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J-GLOBAL ID:201902240417935904   整理番号:19A1677578

機械的活性化乾燥による新しい澱粉ベースセメントモルタルの保水増粘剤の調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation for Novel Starch-Based Water-retention and Thickening Admixture of Cement Mortar by Mechanical Activation-strengthened Dry Method
著者 (7件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1237-1244  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2439A  ISSN: 1001-1625  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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カッサバ澱粉を原料とし、クロロ酢酸ナトリウムをエーテル化剤とし、トリメタリン酸ナトリウムを架橋剤とし、機械的活性化乾燥法により、架橋カルボキシメチル澱粉保水剤を調製した。置換度(thedegreeofsubstitution,DS)と粘度を評価指標とし、単一因子と直交設計の最適化により、最適な調製技術を決定した。赤外スペクトル(fouriertransforminfraredspectroscopy,FTIR),X線回折(x-raydiffraction,XRD)。架橋カルボキシメチル澱粉の構造を走査電子顕微鏡(SEM)によって特性評価し,セメントモルタルの特性に及ぼす架橋カルボキシメチル澱粉の影響を研究した。その結果,架橋カルボキシメチル澱粉の保水剤の最適パラメータは以下の通りであった。澱粉とクロロ酢酸ナトリウムのモル比は1:であった。0.85,澱粉と水酸化ナトリウムのモル比は1:であった。1,澱粉品質1%のトリメタリン酸ナトリウム,ボールミリング温度50°C,粉砕時間60分で,架橋カルボキシメチル澱粉の置換度は0.8373であり,粘度は3493mPa・sであった。SEMは,カッサバ澱粉の架橋カルボキシメチル化反応を確認した。0.5%の架橋カルボキシメチルカッサバ澱粉をセメントモルタルに添加すると、モルタルの保水率は77.1%から98.2%に増加し、凝結時間は246分から282分に延長し、稠度値は57mmから36mmまで減少した。ミクロテストは,澱粉ベースの保水剤を添加したモルタルの硬化体中の方解石結晶が減少し,モルタル構造がより緊密であることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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