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J-GLOBAL ID：201902240452311959   整理番号：19A0513724

方向依存相互結合の存在下での方向探知【JST・京大機械翻訳】

Direction Finding in the Presence of Direction-Dependent Mutual Coupling

著者 (1件)： Elbir Ahmet M. (Department of Electrical and Electronics Engineering, Duzce University, Duzce, Turkey)
資料名： IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters  (IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters)
巻： 16  ページ： 1541-1544  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1387A  ISSN： 1536-1225  CODEN： IAWPA7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 相互結合(MC)の存在における到来方向(DOA)推定は,方向探知応用における重要な問題である。文献における以前の方法は,アレイにおけるMCが単一方向独立MC行列でモデル化されると仮定している。しかし,この仮定は,MCの影響が異なる方向で変化する実際には有効ではない。本レターでは,方向依存MCの存在下での音源DOA角とMC係数の両方を推定するために,新しい方法を提案した。提案した方法はMUSICアルゴリズムを用いて音源DOA角を反復的に推定する。方向依存MC係数を推定するために,任意のアレイ形状に適用できる統一変換アプローチを提案した。次に,信号雑音部分空間直交性を用いて凸最小化問題を概説した。提案した方法の性能を一様な線形および円形アレイに対して評価した。提案した方法は,ソースとアレイ結合パラメータの両方を効果的に推定し,従来の技術よりも優れた性能を有することを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *相互接続 ,  モデリング ,  直交性 ,  MUSICアルゴリズム ,  凸形 ,  形態 ,  雑音 ,  *方向探知 ,  音源 ,  線形性 ,  最小化問題
準シソーラス用語： 部分空間 ,  到来方向 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 信号理論  (ND02020G) ,  アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (2件)： 相互結合 ,  方向探知