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J-GLOBAL ID：201902240460123610   整理番号：19A0208937

80歳以上の冠動脈疾患患者の二次予防及び危険因子制御の現状【JST・京大機械翻訳】

Status of Secondary Prevention and Control of Risk Factors in Elderly Patients With Coronary Heart Disease in Guangzhou

著者 (7件)： Feng Guofei (广州軍区广州総医院 老年心血管科, 广東省广州市,510010) ,  Yuan Hui (广州軍区广州総医院 老年心血管科, 广東省广州市,510010) ,  Ji Yutong (广州軍区广州総医院 老年心血管科, 广東省广州市,510010) ,  Xie Zhiquan (广州軍区广州総医院 老年心血管科, 广東省广州市,510010) ,  Chen Yingyi (广州医科大学) ,  Sun Ningning (广州中医薬大学) ,  Xu Jiajia (广東薬科大学)
資料名： Zhongguo Xunhuan Zazhi  (Zhongguo Xunhuan Zazhi)
巻： 33  号： 11  ページ： 1069-1074  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2250A  ISSN： 1000-3614  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:広州市における80歳以上の冠動脈疾患患者の二次予防及びリスクファクター制御の現状を調べる。方法:2016-03-05の当病院で診察を受けた80歳以上の冠動脈疾患患者に対して横断調査を行い、合計752件(752例)を収集した。調査表の内容は基本状況、合併症、体重、血圧、血中脂質、血糖レベル及び二次予防用薬物使用状況などを含む。結果;(1)投薬状況:抗血小板凝集薬,β遮断薬,スタチン,アンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACEI)/アンギオテンシンII受容体拮抗剤(ARB)の薬物投与率は,それぞれ55.72%(419例),30.98%(233例)であった。25.13%(189例),42.69%(321例);21.94%(165例)は2次予防薬を使用しなかった。4.92%(37例)は以上の4種類の薬物を併用した。(2)血圧、空腹時血糖、食後2時間の血糖、体重指数の達成率は、それぞれ81.17%(470/579)、77.61%(253/326)、55.21%(180/326)、54.73%(266/486)であった。低比重リポ蛋白コレステロール<1.8mmol/Lを基準標準とし、達成率は14.06%(63/448)であった。結論;この調査人群の中で、ガイドラインが推薦する四種類の薬物使用率はすべて低く、ガイドラインの要求との格差が大きく、しかもリスクファクターが基準に達しない状況は理想的ではなく、如何に二次予防の合理的な薬品使用を高め、ガイドラインを臨床実践と緊密に結びつける。しかも、更にリスクファクターをコントロールし、冠状動脈性硬化症の再発率を下げることは、すでに広大な医療従事者の重要な任務になった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血圧 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  βアドレナリン遮断薬 ,  指針 ,  投与 ,  医療従事者 ,  合併症 ,  *冠動脈 ,  血糖 ,  *冠動脈疾患 ,  *危険因子 ,  体重 ,  薬物療法 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： *二次予防 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Coronary heart disease ,  Secondary prevention ,  Elderly ,  Risk factor

分類 (3件)： 循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V)

物質索引 (1件)： スタチン

タイトルに関連する用語 (5件)： 冠動脈 ,  疾患患者 ,  二次予防 ,  危険因子 ,  現状