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J-GLOBAL ID:201902240552275103   整理番号:19A0181465

インフルエンザAウイルス検出のための携帯型GMR携帯プラットフォーム【JST・京大機械翻訳】

Portable GMR Handheld Platform for the Detection of Influenza A Virus
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 1594-1601  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5046A  ISSN: 2379-3694  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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インフルエンザAウイルス(IAV)は,ヒト,ブタ(ブタインフルエンザウイルスまたはSIV)および鳥類(鳥インフルエンザウイルスまたはAIV)を含む多くの宿主に感染する一般的な呼吸器病原体である。野生,農場,および生きている家禽市場におけるブタおよび鳥インフルエンザウイルスのモニタリングは,ヒトおよび動物の公衆衛生にとって非常に重要である。携帯型,高感度,および定量的免疫学的試験装置は,特に農村および資源制限地域において高い需要がある。ここでは,著者らのZ-Labポイントオブケア(POC)デバイスを,最小の試料操作と実験室のスキル要件を有するブタインフルエンザウイルスの高感度で特異的な検出のために報告する。本研究において,巨大磁気抵抗(GMR)技術に基づく携帯型及び定量的イムノアッセイプラットフォームをIAV核蛋白質(NP)の検出及び精製H3N2vの検出に用いた。Z-LabはIAV核蛋白質と精製H3N2vに対してそれぞれ15ng/mLと125TCID50/mLまでの感度で10分以内に定量的結果を示した。このプラットフォームは室外での実験を可能にし,非臨床的設定における免疫アッセイの応用を開くことができる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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ウイルス感染の生理と病原性  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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