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J-GLOBAL ID:201902240576086513   整理番号:19A2643557

ポリメタクリル酸メチル-リンタングステン酸に基づく鋳造とインクジェット印刷可能なフォトクロミック膜【JST・京大機械翻訳】

Casting and inkjet printable photochromic films based on polymethylmethacrylate - Phosphotungstic acid
著者 (6件):
資料名:
巻: 96  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0468A  ISSN: 0925-3467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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適切なマトリックス中へのポリオキソメタラートの導入は,透明なフォトクロミック材料を製造するための主な努力であった。りんタングステン酸(PWA)を含む高透明ポリメタクリル酸メチル(PMMA)に基づく高分子膜を,キャスティングとインクジェット印刷によって得た。本研究において,PWAを含む高分子PMMAマトリックスを,適切な透明溶液を提供するために,CH_2Cl_2/THF溶媒の適切な比率で開発した。キャスティングにより得られたPMMA/PWA複合材料を,IR-ATR,Raman,XRD,TG/DTG,UV-Visにより特性化した。インクジェット印刷溶液を,ガラス基板上の表面張力(ST),粘度及び接触角(CA)により,光学顕微鏡により特性化した。赤外ATRとRaman分光法は,ポリオキソ金属酸塩構造が高分子マトリックス中に保存され,それらの間の相互作用が静電気力のために起こることを示した。XRDは,PMMAとフォトクロミック膜が非晶質で,300°Cまでの熱安定性を示すことを示した。UV照射により透明膜が青色になり,光退色過程が空気の存在下で温度の関数として行われた。これらの高い透明で感光性のフォトクロミック膜は,インクジェット印刷によるキャスティングとミニ化デバイスによるコーティングとしての応用の可能性を示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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