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J-GLOBAL ID:201902240600565289   整理番号:19A0783244

鼻腔から発生したCD5陽性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫の純血管内再発【JST・京大機械翻訳】

Pure intravascular recurrence of CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma primarily arising from the nasal cavities
著者 (7件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 46  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7477A  ISSN: 1746-1596  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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CD5陽性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)と血管内大細胞型B細胞リンパ腫(IVL)は,予後不良の大細胞型B細胞リンパ腫の稀なサブセットとして認識されている。これらの2つのカテゴリーは類似の臨床病理学的特徴を有し,それらが重複している可能症例は72歳,男性。陽電子放出断層撮影/コンピュータ断層撮影(PET/CT)は,鼻および副鼻腔領域に腫瘍を示し,18F-フルオロデオキシグルコース(FDG)の異常な取り込みを伴う多発性の副精神および頸静脈の腫脹したリンパ節を示した。鼻腫瘍からの生検の組織学は,免疫組織化学においてCD20,CD79a,CD5に対して陽性発現を示し,CD3に対して陰性を示した大リンパ球のびまん性浸潤を示した。したがって,CD5陽性DLBCLを診断した。R-THPCOP(リツキシマブ,ピラar,シクロホスファミド,ビンクリスチン,プレドニソロン)の8サイクル投与後,完全寛解を達成した。初回化学療法の8か月後に局所再発が生じた。サルベージ化学療法の後,鼻および副鼻腔腫瘍とリンパ節腫脹はPET/CT画像で消失したが,患者は呼吸障害を患った。ランダム皮膚生検でIVLを認め,CD5陽性DLBCLの血管内再発と一致した。骨髄スミアは血球どん食を示した。化学療法後に純粋なIVLとして再発した原発性CD5陽性DLBCLの稀な症例を提示する。本症例はCD5陽性DLBCLがIVLと密接に関連していることを示唆する。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 
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