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J-GLOBAL ID：201902240638539835   整理番号：19A2309576

成人肺炎マイコプラズマ肺炎に対する免疫指標の診療価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Gao Shenxia (天津市胸科医院検験科,天津,300222) ,  Zheng Cuiying (天津市胸科医院検験科,天津,300222) ,  Hou Min (天津市胸科医院検験科,天津,300222)
資料名： Jixuyixue Jiaoyu  (Jixuyixue Jiaoyu)
巻： 33  号： 7  ページ： 126-128  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4089A  ISSN： 1004-6763  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】成人の肺炎マイコプラズマ肺炎(MPP)の診断における体液性免疫指標の価値を評価する。方法:2015年1月ー2017年12月に天津市胸科医院で診療し、肺炎マイコプラズマ肺炎と診断された入院患者146例を患者群とし、ランダムに同期健康診断者128例を対照群とし、免疫比濁法にて血清免疫グロブリンIgGを測定した。IgA、IgM、IgEレベル、及び補体C3、C4と急性反応蛋白(CRP)、データはSPSS20.0ソフトを用いて統計分析を行い、統計学的な指標により更に被験者の仕事特徴曲線(ROC)を描き、その予測価値を分析した。結果:患者群のIgM、IgEとCRPレベルは対照群より高く、統計学的有意差があり(P<0.05)、IgG、IgA、C3、C4の水準は2群間に有意差が認められなかった(P>0.05)。ROC曲線分析の結果,CRP,IgMおよびIgEのROC曲線下面積(ACU)は,それぞれ0.822,0.619,0.588であり,成人肺炎マイコプラズマ肺炎の予測に統計的有意性があった(P<0.05)。結論:CRP、IgMとIgEは成人肺炎マイコプラズマ肺炎の診断に予測価値があり、臨床診療に参考を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *成人 ,  免疫グロブリンM ,  免疫グロブリンG ,  統計解析 ,  健康診断 ,  補体 ,  免疫グロブリンA ,  予測 ,  *肺炎 ,  血清 ,  *Mycoplasma pneumoniae ,  免疫グロブリンE ,  ヒト
準シソーラス用語： 被験者 ,  *診療 ,  *マイコプラズマ肺炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 成人 ,  肺炎マイコプラズマ ,  肺炎 ,  免疫 ,  指標 ,  診療 ,  価値