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J-GLOBAL ID：201902240682224261   整理番号：19A1605842

線形計画法に基づく正スイッチシステムの事象トリガ制御【JST・京大機械翻訳】

Event-triggered Control of Positive Switched Systems Based on Linear Programming

著者 (4件)： Liu Laiyou (School of Automation, Hangzhou Dianzi University, Hangzhou, 310018, P.R. China) ,  Zhang Junfeng (School of Automation, Hangzhou Dianzi University, Hangzhou, 310018, P.R. China) ,  Shao Yu (School of Automation, Hangzhou Dianzi University, Hangzhou, 310018, P.R. China) ,  Li Miao (School of Automation, Hangzhou Dianzi University, Hangzhou, 310018, P.R. China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ISAS  ページ： 445-450  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,入力飽和の有無にかかわらず,ポジティブスイッチシステムに対するイベントトリガ制御の問題を検討した。正のスイッチシステムに対して,1ノルムベースの事象トリガ機構を確立した。利得行列分解技術を用いて,入力飽和のないシステムに対して,事象トリガ制御装置を設計した。飽和系における飽和項は,事象誘発機構の下で間隔形式に変換される。次に,飽和システムマトリックスの上限と下限を得た。事象トリガ制御装置を設計し,飽和システムにおける下限閉ループ系の正値性と上限閉ループ系の安定性を保証した。一方,円錐引力領域を構築し,円錐引力領域利得行列設計アプローチを提案した。すべての提示した条件を線形計画法に定式化することができた。既存の結果と比較して,事象誘発制御はより実用的で効率的である。最後に,シミュレーション例を提供して,この設計の妥当性を例示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 定式化 ,  利得 ,  *線形計画法 ,  円錐 ,  シミュレーション ,  *スイッチ ,  閉ループ系 ,  制御装置
準シソーラス用語： 設計手法 ,  正値性 ,  行列分解 ,  入力飽和 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 線形計画法 ,  事象 ,  トリガ