文献

J-GLOBAL ID：201902240691738476   整理番号：19A2542652

選択的I期腹腔鏡胆嚢切除と内視鏡逆行胆膵管造影の併用による老年胆嚢結石合併総胆管結石における臨床応用【JST・京大機械翻訳】

The research on clinical application value of selective I phased LC + ERCP with elderly patients in cholecystolithiasis combined with choledocholithiasis

著者 (2件)： Li Wei (中国人民解放軍第101医院(无錫市太湖医院)肝胆外科,无錫,214044) ,  Xin Guojun (寧夏回族自治区人民医院肝胆外科)
資料名： Linchuang Waike Zazhi  (Linchuang Waike Zazhi)
巻： 27  号： 8  ページ： 661-663  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3785A  ISSN： 1005-6483  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:選択的I期腹腔鏡下胆嚢切除(LC)と内視鏡逆行性胆膵管造影(ERCP)の併用による老年胆嚢結石合併総胆管結石患者における応用価値を検討する。方法:胆嚢結石合併胆総管結石患者60例、その中に観察群30例、高齢者、対照群30例、中、青年患者、いずれも術前肝機能、MRCP検査、I期LC+ERCPを行い、両群患者の手術時間、術中失血量を分析した。入院時間及び費用など、患者の満足度を調べた。結果:観察グループと対照グループの手術時間はそれぞれ(84.2±9.9)分と(81.2±14.1)分であり、術中出血量はそれぞれ(50.5±13.0)mlと(50.2±8.3)mlであり、術後のベッド活動時間はそれぞれ(10.7±1)であった。4)時間および(10.2±1.5)時間,入院費用は,それぞれ(29322±854.8)元および(29233±878.9)元であり,それらの間に有意差はみられなかった(P>0.05)。観察グループと対照グループの入院時間はそれぞれ(7.2±1.1)日と(6.5±0.8)日で、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の術中術後出血、穿孔、胆汁漏れ、腸漏、胆管損傷などの重篤な合併症は見られず、合併症の発生率に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。観察群の患者の満足度は(96.23±2.70)点であり、対照群は(96.33±2.63)点であり、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:老年胆嚢結石は総胆管結石を合併し、適切な患者を選択し、I期LC+ERCP治療は安全かつ信頼できる術式である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  *結石 ,  胆汁 ,  穿孔 ,  安全性 ,  *老年 ,  合併症 ,  *胆嚢切除 ,  *腹腔鏡 ,  手術手技 ,  手術時間 ,  内視鏡的逆行性胆道膵管造影 ,  老人 ,  外科術
準シソーラス用語： 術後出血 ,  *総胆管結石症 ,  *胆嚢結石症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (11件)： 腹腔鏡 ,  胆嚢切除 ,  内視鏡 ,  膵管造影 ,  併用 ,  老年 ,  胆嚢結石 ,  合併 ,  総胆管結石 ,  臨床 ,  応用