文献
J-GLOBAL ID:201902240705499733   整理番号:19A2612443

肘の離断性骨軟骨炎に対する遠位-近位方向における橈骨を介した関節鏡支援穴あけの初期臨床結果【JST・京大機械翻訳】

Early Clinical Results of Arthroscopically Assisted Drilling via the Radius in a Distal-to-Proximal Direction for Osteochondritis Dissecans of the Elbow
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 2325967119868937  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5361A  ISSN: 2325-9671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:著者らは以前に,遠位から近位方向の橈骨を介して肘の骨軟骨炎(OCD)病変の関節鏡補助穿孔の技術を報告した。この技術により,全OCD病変は,前腕と前腕の回外および肘関節の屈曲と伸展を伴う関節鏡ガイド下で垂直に穿孔することができる。目的:橈骨による穿孔による肘OCD病変の治療後のスポーツ,運動範囲,および日本整形外科学会(JOA-JESスコア)に対する復帰を遡及的に評価する。研究デザイン:事例シリーズ;証拠のレベル,4.【方法】:2003年11月から2006年1月まで,肘のOCD病変を有する合計7人の男性の思春期野球選手を,半径を介した関節鏡補助ドリルの使用を通して治療した。OCD病変のステージは,術前単純X線写真に基づいて評価した。患者は36か月の最小のために観察され,臨床分析はスポーツへの復帰のための時間,運動の肘の範囲,介入前のJOA-JESスコア,および最終的な追跡調査を含んだ。結果:平均追跡調査期間36.1か月(範囲,24~68か月)で7名の患者すべてを評価した。単純X線撮影でのOCD病変のステージは,1例では「半透明」,5例では「硬化」,1例では「ゆるみ」であった。手術前の運動の平均範囲は,屈曲と伸展でそれぞれ131.2°と-4.7°であり,これは最終追跡調査で138.6°と1.1°に改善された。伸展の改善は統計的に有意であった(P=0.04)。手術前の83.0の平均JOA-JESスコアは,最終追跡調査で94.0に有意に改善した(P<0.001)。1人の患者は術後51か月で遊離体の切除を必要としたが,すべての患者は術後にスポーツに戻り,術後平均4.6か月で疼痛はなかった。骨関節症の特徴は,どの患者においても最終検査でのX線撮影では認められなかった。結論:本研究の知見は,放射状頭部を介した肘OCD病変の関節鏡補助穿孔が,運動および機能スコアの改善と同様にスポーツ活動への早期復帰を可能にすることを示す。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る