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J-GLOBAL ID：201902240728945029   整理番号：19A0134307

集中電気回路の場合の真空中の光速度【JST・京大機械翻訳】

Speed of Light in Vacuum in the Case of a Lumped Electric Circuit

著者 (1件)： Yener Namik (Biomedical Engineering Department, Kocaeli University, Turkey)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： PIERS - Toyama  ページ： 520-526  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,電磁の問題において真空中の光の無限速度を主張する著者による以前の研究に対して,真空中の無限速度の光の同じ結果を集中素子電気回路において報告した。抵抗器,コンデンサおよび特定の初期条件を持つ独立した電圧源から成る回路を,回路が静止している実験室フレームKにおいて考慮した。この回路の相対論的変換は,慣性フレームKから観測されるときに得られる。この回路をLaplace変換技術によって解析した。コンデンサ上の電荷が時間軸の原点で連続時間導関数を持つという事実は,Lorentz因子γ=1/√1-v2/c2が,Kに対するKの速度,vの任意の値に対して1に等しいという結論に導く。これは,真空中の光の速度cが無限であることを意味する。KとKの両方から観測されたとき,回路が集中的に考えられると主張するために,発見的議論を利用した。また,K~’から観測されたコンデンサ板上の電荷による対流電流密度は,Kirchhoffの電圧と電流法則方程式に影響を及ぼさず,真空結果における光の無限速度が適用できることを示した。本論文の結果は,研究中のシステムに対して瞬間的な動作-距離効果が観察できることを意味する。すなわち,フレームKにおける回路の電流と電圧が時間の関数であるにもかかわらず,これらの関数は,t=t~’という理由で瞬時に測定することができる。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 光速度 ,  初期条件 ,  コンデンサ ,  対流 ,  電流 ,  連続時間系 ,  相対論 ,  抵抗器 ,  *電気回路 ,  導関数 ,  電圧 ,  Laplace変換 ,  電流密度
準シソーラス用語： 時間軸 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電気回路 ,  真空 ,  光速度