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J-GLOBAL ID:201902240743775596   整理番号:19A0064997

腹腔鏡下子宮動脈上行枝遮断補助子宮筋腫摘出術の卵巣機能及び性機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of laparoscopic uterine artery ascending branch blocking assisted hysteromyomectomy on ovarian and sexual function
著者 (1件):
資料名:
巻: 25  号: 29  ページ: 82-84  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3651A  ISSN: 1674-4721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腹腔鏡下子宮動脈上行枝遮断補助子宮筋腫摘出術の卵巣機能及び性機能への影響を検討する。方法:2014年1月2017年1月に本院で確定診断された60例の子宮筋腫患者の資料を回顧的に分析し、手術術式によってA群とB群に分け、各群30例。A群は腹腔内視鏡下子宮動脈上行枝遮断補助子宮筋腫切除術を行い、B群は腹腔鏡子宮全切除術を行い、患者の2種類の手術後の卵巣機能、性生活の質などの指標に対して分析を行った。結果A群患者の術中出血量はB群より少なく、手術時間、術後排気時間及び入院時間はB群より短い(P<0.05)。6か月後,A群の血清性腺刺激ホルモン(FSH),黄体形成ホルモン(LH)およびエストロゲン(E2)のレベルは,術前と比較して,有意差を示さなかった(P>0.05)。B群患者のFSH、LHは術前より明らかに上昇し、E2は術前より明らかに低下し、統計学的有意差があった(P<0.05)。A群の術後のFSH、LHはB群より低く、E2レベルはB群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。A群の術後性機能スコアはB群より顕著に高かった(P<0.05)。結論:腹腔内視鏡下子宮動脈上行枝遮断補助子宮筋腫摘出術の術中出血量は少なく、術後回復が速く、患者の卵巣機能、性機能への影響が小さく、生育能力が温存され、患者の生活の質がもっと高く、臨床で合理的に運用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 

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