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J-GLOBAL ID:201902240803824123   整理番号:19A2473534

粘土コンクリートに適用した各種透水性法の比較-統計的評価【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Various Permeability Methods Applied upon Clay Concretes-Statistical Evaluation
著者 (2件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0721B  ISSN: 0090-3973  CODEN: JTEVAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本論文では,粘土コンクリートで行った測定値から得たデータを用いて,異なる透過性試験法の比較を行った。2つの生の粘土タイプを,40%までの粘土に対する部分的セメント置換として使用し,0.70~0.85の水/セメント比で粘土コンクリートの150mm立方体を調製するために使用した。円筒状試料を立方体からコアリングし,透過率測定を行うために用いた。実施した種々の透過性法は,三軸透水性,空気透過性,酸素透過性,および水浸透を含んでいる。試験は空気,ガス,あるいは水から成る種々の流体タイプを用いて行った。統計解析技術を用いて,透過性試験法を評価した。さらに,浸出研究も行った。コンクリート中の粘土の使用はカルシウムの浸出を促進し,逆に細孔パラメータとコンクリート透過性に悪影響を与えることが分かった。使用した種々の試験の中で,三軸透水性法はコンクリート中の粘土含有量の影響に対して最も敏感な技術であったが,水浸透法は最も敏感でなく,粘土コンクリートの透過性試験に最も適していた。評価した方法の中で,試験の非定常状態での水浸透法と三軸透水性のみが交換可能であることが分かった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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