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J-GLOBAL ID：201902240809680741   整理番号：19A1117990

多重スペクトル地球観測のための高精度地上目標追跡制御の姿勢操縦シーケンス設計【JST・京大機械翻訳】

Attitude Maneuvering Sequence Design of High-Precision Ground Target Tracking Control for Multispectral Earth Observations

著者 (5件)： Fujita Shinya (Department of Aerospace Engineering, Graduate School of Engineering, Tohoku University, Sendai, Japan) ,  Sato Yuji (Department of Aerospace Engineering, Graduate School of Engineering, Tohoku University, Sendai, Japan) ,  Kuwahara Toshinori (Department of Aerospace Engineering, Graduate School of Engineering, Tohoku University, Sendai, Japan) ,  Sakamoto Yuji (Department of Aerospace Engineering, Graduate School of Engineering, Tohoku University, Sendai, Japan) ,  Yoshida Kazuya (Department of Aerospace Engineering, Graduate School of Engineering, Tohoku University, Sendai, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： SII  ページ： 153-158  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 宇宙ビジネスの最近の成長により,100kg以下のマイクロサテライトが注目されている。東北大学の宇宙ロボット研究所(SRL)は現在,50kg級の地球観測マイクロサテライトRISESATを開発しており,2019年に打ち上げられる予定である。RISESATは,衛星サイズにかかわらず世界最高の性能である680バンドと4m分解能多重スペクトル地球観測システムを備えている。観測を行うために,RISESATは0.1°の精度で地上ターゲットを追跡しなければならない。本論文では,スタートラッカーによる高精度で信頼できる姿勢決定を可能にする姿勢操縦シーケンス設計を提案した。観測領域を拡大するための螺旋走査アルゴリズムも導出した。このアルゴリズムの評価は,SRLによって開発されたハードウェア-イン-ループシミュレーション(HILS)環境であるシミュレータ「MEVIμS」によって行われた。このアルゴリズムが,センサ雑音と計算時間限界の影響下でミッション要求を満たすことを確認した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレータ ,  スタートラッカ ,  宇宙空間 ,  分解能 ,  アルゴリズム ,  ハードウェア ,  マイクロサテライト ,  姿勢決定 ,  宇宙ロボット ,  *追従制御 ,  雑音 ,  走査
準シソーラス用語： *高精度 ,  *地球観測 ,  *多重スペクトル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 多重スペクトル ,  地球観測 ,  地上 ,  目標追跡 ,  姿勢 ,  操縦 ,  シーケンス設計