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J-GLOBAL ID：201902240833474900   整理番号：19A1986828

酸化ケイ素セラミックのコア性能に及ぼすクリストバライト含有量の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Cristobalite Content on Properties of Silica Ceramic Cores

著者 (6件)： Liu Lijun (上海大学材料科学与工程学院,省部共建高品質特殊鋼冶金与制備国家重点実験室,上海 200444) ,  Liu Chao (沈陽職業技術学院科技学院,遼寧沈陽,110045) ,  Xuan Weidong (上海大学材料科学与工程学院,省部共建高品質特殊鋼冶金与制備国家重点実験室,上海 200444) ,  Du Lufa (上海大学材料科学与工程学院,省部共建高品質特殊鋼冶金与制備国家重点実験室,上海 200444) ,  Shao Wei (上海大学材料科学与工程学院,省部共建高品質特殊鋼冶金与制備国家重点実験室,上海 200444) ,  Ren Zhongming (上海大学材料科学与工程学院,省部共建高品質特殊鋼冶金与制備国家重点実験室,上海 200444)
資料名： Zhuzao  (Zhuzao)
巻： 68  号： 6  ページ： 634-639  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2548A  ISSN： 1001-4977  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 石英ガラス粉をマトリックスとし、方石英を鉱化剤とし、セラミック鋳造ワックスを可塑剤とし、ホットプレス法で酸化ケイ素セラミック型芯を調製し、方石英添加量が酸化ケイ素セラミック型コアの性能に与える影響を研究した。研究の結果、方石英添加量の増加に伴い、セラミック型コアサンプル中の石英ガラスの結晶化含量が最初に増大し、その後減少し、サンプルの収縮率及び高温たわみが次第に減少し、高温強度は最初増加し、その後減少し、明らかに気孔率は方石英添加量の増加に伴い増加することが分かった。検証により、焼結温度が1200°Cで、方石英の最適添加量が5%の時、酸化ケイ素セラミック型コアの総合性能が最も良い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  *セラミック ,  石英 ,  鉱化剤 ,  ホットプレス ,  石英ガラス ,  ワックス ,  結晶化 ,  可塑剤 ,  鋳造 ,  粉体 ,  空隙率 ,  *酸化ケイ素 ,  *クリストバライト ,  たわみ

分類 (1件)： 鋳造に関する各種技術  (WC01040B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 酸化ケイ素 ,  セラミック ,  コア ,  クリストバライト ,  含有量 ,  研究