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J-GLOBAL ID：201902240962987050   整理番号：19A0518449

プレストレストソフトグリッパ:設計,モデリング,製作,および食品取り扱いのための試験【JST・京大機械翻訳】

A Prestressed Soft Gripper: Design, Modeling, Fabrication, and Tests for Food Handling

著者 (3件)： Wang Zhongkui (Department of Robotics, Soft Robotics Laboratory, Ritsumeikan University, Kusatsu, Japan) ,  Torigoe Yuuki (Department of Robotics, Soft Robotics Laboratory, Ritsumeikan University, Kusatsu, Japan) ,  Hirai Shinichi (Department of Robotics, Soft Robotics Laboratory, Ritsumeikan University, Kusatsu, Japan)
資料名： IEEE Robotics and Automation Letters  (IEEE Robotics and Automation Letters)
巻： 2  号： 4  ページ： 1909-1916  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2448A  ISSN： 2377-3766  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,三次元印刷技術により作製したプレストレストソフトグリッパを提示した。グリッパは大きな接触面積を実現することができるが,ソフトアクチュエータを偏向させることなく,大きな初期開口を同時に発生させることができる。ソフトアクチュエータは2つの別々の部品として3-D印刷された:剛体コネクタを持つソフトチャンバーとチャンバをシールするカバー。チャンバー部分を縦方向に伸ばし,それにカバーを接着することによりシールした。次に,アクチュエータを放出し,残留プレストレスにより初期カールが発生した。有限要素(FE)シミュレーションを行い,この概念と設計した構造を検証した。アクチュエータ製作と実験試験を示し,FEシミュレーションと試験結果の間の一致を達成した。4つのプレストレストアクチュエータから成るグリッパを構築し,異なる重量と異なるサイズのコンテナにおける食品材料のピックアップと配置により実験的に試験した。異なるサイズと形状の物体に適応するために,グリッパベースを設計し,2つの構成と2つの開口部を持つようにした。結果は,プレストレストグリッパが様々なタイプの食品を安定に扱うことができて,単純な支持システムでコンパクトなままであることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *モデリング ,  *食品 ,  剛体 ,  密封装置 ,  印刷 ,  開口 ,  シミュレーション ,  三次元 ,  コンテナ ,  *プレストレス ,  *つかみ装置 ,  コネクタ ,  アクチュエータ
準シソーラス用語： 有限要素シミュレーション ,  チャンバ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  符号理論  (ND02030R) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 設計 ,  モデリング ,  製作 ,  食品 ,  取り扱い ,  試験