文献
J-GLOBAL ID:201902240975764794   整理番号:19A2641356

亜麻仁油のマイクロカプセル化のための酵素加水分解による米蛋白質の機能的および抗酸化特性の改善【JST・京大機械翻訳】

Improvement of the functional and antioxidant properties of rice protein by enzymatic hydrolysis for the microencapsulation of linseed oil
著者 (2件):
資料名:
巻: 267  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0838B  ISSN: 0260-8774  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究において,噴霧乾燥による亜麻仁油のマイクロカプセル化における乳化及びカプセル化剤としての米蛋白質加水分解物の潜在的利用を評価した。プロテアーゼアルカラーゼとFlavourzymeを用いて,米蛋白質分離物から種々の加水分解度を持つ蛋白質加水分解物を得た。Alcalase又はFlavourzymeにより得られたマルトデキストリン及び蛋白質加水分解物により安定化された亜麻仁油水エマルションを,油滴サイズ,ζ電位,レオロジー挙動,エマルション安定性及びエマルション容量により特性化した。エマルションを噴霧乾燥し,それらのカプセル化効率と脂質酸化安定性に従って評価した。結果は,Flavourzyme蛋白質加水分解物によって安定化されたエマルションが,より小さい油滴を示し,アルカラーゼ蛋白質加水分解物および米蛋白質分離物より安定であり,より高い加水分解度に対して高いカプセル化効率(89.5%)をもたらすことを示した。対照的に,アルカラーゼ蛋白質加水分解物を含む微粒子は,蛋白質加水分解物のより高い抗酸化能のために,貯蔵中の亜麻仁油の脂質酸化を減少させた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品蛋白質  ,  食用油脂,マーガリン 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る