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J-GLOBAL ID：201902241164167491   整理番号：19A0067119

誘導結合プラズマ質量分析法による肉製品中の総ヒ素の定量評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of uncertainty determination of total arsenic in meat products by inductively coupled plasma mass spectrometry

著者 (7件)： Chen Xiaomin (广東省食品検験所,广州,510435) ,  Chen Ke (广東省食品検験所,广州,510435) ,  Xiong Hanhong (广東省食品検験所,广州,510435) ,  Cai Zhanfan (广東省食品検験所,广州,510435) ,  Zhang Jinhan (广東省食品検験所,广州,510435) ,  Zhang Peixia (广東省食品検験所,广州,510435) ,  Liang Xuxia (广東省食品検験所,广州,510435)
資料名： Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao  (Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao)
巻： 9  号： 12  ページ： 2986-2992  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3357A  ISSN： 2095-0381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:誘導結合プラズマ質量分析法(inductivelycoupledplasmamassspectrometry,ICP-MS)による肉製品中の総ヒ素含有量の測定の不確かさを評価する。方法:CNAS-GL06;2006『化学分析における不確実性の評価ガイドライン』とJJF1135-2005『化学分析測定不確かさ評価』に基づき、不確定性の数学モデルを構築し、マイクロ波分解-ICP-MSを用いて肉製品中の総ヒ素含有量を測定する。測定不確実性の主要源を解析し,各標準不確実性の成分を評価した。結果:肉製品の総ヒ素含有量の測定において、サンプルの総ヒ素含有量は0.120mg/kgであり、その拡張不確かさは0.008mg/kg(k=2)であり、結果は(0.120±0.008)mg/kgであった。結論:ICP-MSによる測定時に、主要な不確定性はサンプルの再現性測定、標準物質及び調合、標準曲線のフィッティングから由来し、制御不確実性の低減により、測定結果の精度を高め、この品質管理手段は測定結果の信頼性を合理に反映できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再現性 ,  標準物質 ,  検量線 ,  *ICP-MS分析 ,  *肉製品 ,  品質管理 ,  化学分析 ,  数学モデル ,  信頼性 ,  不確実性 ,  マイクロ波分解 ,  測定の不確かさ
準シソーラス用語： *定量的評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 分光分析  (CC03012W) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 誘導結合プラズマ質量分析法 ,  肉製品 ,  ヒ素 ,  定量評価