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J-GLOBAL ID:201902241178635931   整理番号:19A2916817

左心室の山頂における起源による不整脈の非フルオロスコープカテーテルアブレーション【JST・京大機械翻訳】

Non-fluoroscopic catheter ablation of arrhythmias with origin at the summit of the left ventricle
著者 (4件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 279-290  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4612A  ISSN: 1383-875X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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左室サミット(LVS)から生じる心室性不整脈(VAs)のカテーテルアブレーションは困難であり,冠動脈の血管損傷を制限するために高用量蛍光透視を必要とする。電離放射線は,患者と手術者の両方に悪性腫瘍の発生率を増加させることができる。本研究では,蛍光透視を避けるために心臓内エコー促進3D電気解剖学的マッピング(ICE-3D)を用いたLVS VAsのカテーテルアブレーションの結果について述べる。26名の患者(47±17歳;52%の男性;平均駆出率55±13%)は,心室収縮または心室性頻脈を伴い,カテーテルアブレーションを受けた。VASは,LVSにマップされた不整脈病巣を伴うICE-3Dを用いて局所化された。焦点アブレーションは,3.5mmのオープン潅漑,接触力センシング高周波カテーテルを用いて行った。急性の成功率と再発率は,それぞれ84%と24%であった。Holter負荷は,アブレーション後に有意に減少した(24±15%から1.5±2%;P=0.01)。ゼロ蛍光透視法の使用は,100%の症例で達成された。主要な合併症は観察されなかった。ICE-3Dマッピングを用いたLVS VAsのゼロ蛍光透視カテーテルアブレーションは実行可能で効果的である。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 
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