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J-GLOBAL ID：201902241196257815   整理番号：19A2587086

11962例のフルオロキノロン類薬物副作用報告分析と肝障害リスク信号マイニング【JST・京大機械翻訳】

Analysis of 11962 cases of fluoroquinolones-related adverse reactions and detection of risk signals of drug-induced liver injury

著者 (6件)： Jia Wangping (中国人民解放軍総医院解放軍ADR監測中心,北京100853;陸軍軍医大学士官学校薬理学教研室,石家庄050081) ,  Guo Daihong (中国人民解放軍総医院解放軍ADR監測中心,北京,100853) ,  Yang Hongyi (中国人民解放軍総医院解放軍ADR監測中心,北京,100853) ,  Liu Siyuan (中国人民解放軍総医院解放軍ADR監測中心,北京,100853) ,  Kou Wei (中国人民解放軍総医院解放軍ADR監測中心,北京,100853) ,  Pang Ning (中国人民解放軍総医院解放軍ADR監測中心,北京,100853)
資料名： Linchuang Yaowu Zhiliao Zazhi  (Linchuang Yaowu Zhiliao Zazhi)
巻： 17  号： 7  ページ： 34-38  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3316A  ISSN： 1672-3384  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;フルオロキノロン類薬物(fluoroquinolones,FQN)関連薬品不良反応/有害事象(adversedrugreactions/adversedrugevents)を了解する。ADR/ADE)の発生状況と特徴により、薬物性肝障害(drug-inducedliverinjury、DILI)を引き起こすリスクシグナルを掘り出し、臨床の薬品使用に参考を提供する。方法:回顧性分析の方法を用い、解放軍ADRデータベースにおけるFQN関連ADR報告を呼び、患者の年齢、性別、疑わしい薬品、システム/器官損害、ADR/ADE表現、関連性評価及び転帰状況などの統計分析を行った。異なるデータマイニング法を用いて,FQN関連DILIのリスク信号を得た。結果;2008-2018年の間にFQNに関する有効なADR報告が11962例、男女比が1.05:1、ADR/ADE頻度が最も高い最初の5種類の薬品はそれぞれレボフロキサシン、モキシフロキサシン、ガチフロキサシン、シプロフロキサシンとエノキサシンであった。薬品の品種と転帰は男性と女性の中に分布している。モキシフロキサシンに関するDILI報告が最も多く、4種類の信号マイニング方法において、いずれも陽性信号を生成した。結論:FQN関連ADR/ADEの発生は性差があるかどうか、さらに研究する必要がある。モキシフロキサシンはDILIの発生と高度に相関し、臨床応用において、警戒意識を強化し、予防する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  *副作用 ,  統計解析 ,  データベース ,  データマイニング ,  *肝障害 ,  *ニューキノロン系抗細菌薬 ,  性差 ,  窒素複素環化合物 ,  有機フッ素化合物 ,  ケト酸 ,  脂環式化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  酸素複素環化合物
準シソーラス用語： 転帰 ,  性別 ,  有害事象 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 中毒一般  (GD06010Q)

物質索引 (5件)： エノキサシン ,  シプロフロキサシン ,  ガチフロキサシン ,  モキシフロキサシン ,  レボフロキサシン

タイトルに関連する用語 (6件)： フルオロキノロン類 ,  薬物副作用 ,  報告 ,  分析 ,  肝障害 ,  リスク