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J-GLOBAL ID:201902241227895236   整理番号:19A0565261

視覚訓練による非弱視性視力低下56例の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic effect of visual training on low vision of no amblyopia
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 832-835  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3802A  ISSN: 1006-4443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:視覚訓練による非弱視性視力低下患者の治療効果を観察する。方法:前向き研究を行った。2015年2月から2016年5月までの間に,Poyang市眼科病院に来院したアトロピン散瞳後屈光度数-1.00+3.00D,無屈光参照差,無固定性斜視,両眼矯正視力差<2行,矯正視力は同年齢児童正常視力より低かった。512歳の56名の小児を4週間の視覚訓練を行い、視覚訓練前後の両眼矯正視力、裸眼視力、Flipper周期、調節幅(AMP)を比較した。【結果】56人の小児における平均裸眼視力は,それぞれ0.53±0.13と0.91±0.14(t=3.2657,P<0.05)であった。訓練前後の両眼の平均矯正視力はそれぞれ0.59±0.12と0.98±0.05(t=3.3724,P<0.05)であり、統計学的有意差が認められた。訓練前後に単眼±2.00D回転拍40cmで、右眼はそれぞれ5.8±2.6周期と18.2±1.7周期(t=13.6285,P<0.05)であり、統計学的意義があった。左眼はそれぞれ6.3±1.9周期と18.5±1.3周期(t=12.8354,P<0.05)であり、統計学的意義があった。訓練前後の調節振幅の右眼は,それぞれ8.9±2.5Dと15.1±1.2D(t=20.1624,P<0.05)であった。訓練前後の左眼はそれぞれ8.6±2.2Dと15.3±1.1D(t=21.6218,P<0.05)であった。結論:視覚訓練は非弱視性視力低下患者に対して、調節感度と調節幅を明らかに改善でき、裸眼視力と矯正視力はそれに伴い明らかに向上でき、このような患者の視力低下は調節機能失調によることを示唆した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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眼の基礎医学  ,  眼の疾患の外科療法 

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