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J-GLOBAL ID：201902241372087826   整理番号：19A2777139

非筋層浸潤性膀胱癌の治療における逆行性粘膜下モノリス切除術の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of transurethral en-bloc resection of non-muscle invasive bladder cancer

著者 (5件)： Wan Song (广州市花都区人民医院泌尿外科, 广州,510800) ,  Zhou Yulin (广州市花都区人民医院泌尿外科, 广州,510800) ,  Jiang Wencong (广州市花都区人民医院泌尿外科, 广州,510800) ,  Li Tengcheng (中山大学附属第三医院泌尿外科, 广州,510630) ,  Di Jinming (中山大学附属第三医院泌尿外科, 广州,510630)
資料名： Xin Yixue  (Xin Yixue)
巻： 50  号： 10  ページ： 735-738  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3169A  ISSN： 0253-9802  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】原発性非筋層浸潤性膀胱癌(NMIBC)の治療における経尿道的プラズマ電気切除術(ERBT)の安全性と有効性を評価する。方法:ERBTで治療したNMIBC患者35例(ERBT群)と経尿道的膀胱腫瘍切除術(TURBT)で治療されたNMIBC患者40例(TURBT群)の臨床と手術データを収集した。2群の周術期指標と合併症を比較した。結果:TURBT群と比べ、ERBT群の術中に膀胱穿孔の症例はなく、6例は閉孔神経反射が現れ、TURBT群の19例の患者は閉孔神経反射が現れ、そのうち2例は膀胱穿孔(I級)が発生した。ERBT群の術中閉孔神経反射発生率はTURBT群より低く、膀胱持続洗浄時間はTURBT群より短かった(P<0.05)。2群の患者の手術時間、術後のヘモグロビン降下程度とカテーテル留置時間、入院時間の比較に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。追跡調査期間中,2群の腫瘍再発率および無進行生存率は類似していた(P>0.05)。結論:TURBTと比べ、ERBTによるNMIBC治療は術中の閉孔神経反射の発生率を減少し、術後の膀胱洗浄時間を短縮し、しかも短期腫瘍再発率を増加させない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  有効性 ,  *切除術 ,  生存率 ,  カテーテル法 ,  尿道 ,  *膀胱 ,  ヘモグロビン ,  手術時間 ,  ヒト ,  合併症
準シソーラス用語： 腫瘍再発 ,  神経 ,  膀胱穿孔 ,  周術期 ,  TUR-Bt , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 非筋層浸潤性膀胱癌 ,  治療 ,  粘膜 ,  モノリス ,  切除術