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J-GLOBAL ID:201902241379669506   整理番号:19A1343256

非乳頭十二指腸ポリープに対する内視鏡的粘膜下層剥離術の有効性と安全性:系統的レビューとメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of endoscopic submucosal dissection for non-ampullary duodenal polyps: A systematic review and meta-analysis
著者 (8件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 774-781  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3234A  ISSN: 1590-8658  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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内視鏡下粘膜下解離(ESD)は,早期の消化器癌を治療するために一般的に使用されている。それは,それが,より高い頻度のen-bloc切除と局所再発のより低い頻度をもたらすからである。しかしながら,十二指腸ESDの有効性と安全性は不明のままである。したがって,本研究は十二指腸ESDの臨床転帰を評価することを目的とした。十二指腸ESDの有効性および安全性を評価するために,電子データベース(MEDLINE,CENTRALおよびEMBASE)を,2つの独立した調査者によって検索した。著者らは追加情報に接触した。メタ分析を行い,十二指腸ESDの有効性と安全性を評価した。合計7つの研究(203人の患者)が,定量的合成分析に含まれた。en-bloc切除の頻度,外科的介入,出血,術中穿孔および遅延穿孔のための必要性のプールされた割合は,それぞれ87%,4%,2%,15%および2%であった。外科的介入結果に関するエビデンスの質は中等度と評価され,一方,en-bloc切除のそれはその著しい不整合のために低いと評価された。十二指腸ESDは,en-bloc R0切除に関して許容できる結果を生み出したが,処置関連有害事象の発生率は高かった(PROSPEROレジスタ,CRD42017057110)。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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