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J-GLOBAL ID：201902241421015256   整理番号：19A2044265

特発性突発性感音難聴における内皮細胞特異的分子-1およびペントラキシン-3の血漿レベル【JST・京大機械翻訳】

Plasma levels of endothelial cell-specific molecule-1 and pentraxin-3 in idiopathic sudden sensorineural hearing loss

著者 (4件)： Guendogan F (Department of ENT, Bogazliyan State Hospital, Kayseri, Turkey) ,  Bayram A (Department of ENT, Kayseri Training and Research Hospital, Turkey) ,  Kalkan M (Department of ENT, Kayseri Training and Research Hospital, Turkey) ,  OEzcan I (Department of ENT, Kayseri Training and Research Hospital, Turkey)
資料名： Journal of Laryngology & Otology  (Journal of Laryngology & Otology)
巻： 132  号： 11  ページ： 995-999  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0269B  ISSN： 0022-2151  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】特発性突発性感音難聴患者における内皮細胞特異的分子-1(ESM-1)およびペントラキシン-3(PTX-3)の血漿レベルを評価し,治療に対する反応性および非反応性患者における前処理および後処理レベルを比較する。【方法】研究は,108人の被験者を含んだ:特発性突発性感音難聴を有する51人と対照57人。ESM-1とPTX-3分析のために,血液サンプルを,特発性突発性感音難聴群と対照群のために,治療開始の前と3か月後に採取した。治療反応は,純音聴力検査で治療開始の3か月後に評価された,そして,患者は2つの群に分けられた:治療に対する反応性と非反応性。結果:血清ESM-1レベルは,対照群より特発性突発性感音難聴群で有意に高かったが,差はPTX-3で有意ではなかった。反応性および非応答性群において,ESM-1およびPTX-3レベルは治療前後で統計学的に異ならなかった。結論:著者らの知る限り,これは特発性突発性感音難聴における血漿ESM-1とPTX-3レベルを調査する最初の研究である。血漿ESM-1レベルの増加は,特発性突発性感音難聴病因における内皮機能障害の関与を確認する可能性があり,これは血管障害と関連している可能性がある。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血管疾患 ,  前処理 ,  ヒト ,  *血漿 ,  血管内皮細胞 ,  治療法 ,  血清 ,  *血漿中濃度 ,  反応性 ,  応答特性 ,  統計学 ,  *内皮 ,  *感音難聴 ,  病因
準シソーラス用語： 治療反応性 ,  被験者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 突発性難聴 ,  内皮 ,  血管内皮細胞

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の薬物療法  (GQ05020H) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭疾患の治療一般  (GQ05010W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 感音難聴 ,  内皮細胞 ,  分子 ,  血漿レベル