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J-GLOBAL ID：201902241508280091   整理番号：19A1363051

福建省2006-2015年度における呼吸器感染症と気候因子関連分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the Association between Intestinal Infectious Diseases and Climate Factors of Fujian Province in 2006-2015

著者 (7件)： Ye Wenjing (福建省疾病預防控制中心,福建省福州市 350001;福建省人獣共患病重点実験室) ,  Chen Cailin (福建省疾病預防控制中心,福建省福州市 350001;福建省人獣共患病重点実験室) ,  Yang Lin (福建省气候中心) ,  Wu Shenggen (福建省疾病預防控制中心,福建省福州市 350001;福建省人獣共患病重点実験室) ,  Chen Wu (福建省疾病預防控制中心,福建省福州市 350001;福建省人獣共患病重点実験室) ,  Ou Jianming (福建省疾病預防控制中心,福建省福州市 350001;福建省人獣共患病重点実験室) ,  Hong Rongtao (福建省疾病預防控制中心,福建省福州市 350001;福建省人獣共患病重点実験室)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 32  号： 7  ページ： 959-962  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:福建省の呼吸器伝染病流行状況を分析し、気候因子と福建省呼吸器感染症の流行状況との関連を検討する。方法:福建省の2006-2015年の呼吸器伝染病の監視資料及び同期気象データを収集し、記述的疫学を用いて呼吸器伝染病の流行状況を分析し、相関分析を用いて気候要素と呼吸器伝染病の疫病状況との関係を探測した。結果:2006年2015年全省共報告呼吸器感染症の病例発病は4494例であり、年平均発生率は120.95/10万であった。各年報告の発病率は全体的に低下傾向を呈し、統計学的に有意な差があり(F=200.07、P<0.01)、年平均減少率は2.0%で、疫病状況はダブルピークを呈し、最初のピークは47月に現れ、第二のピークは11月から翌年1月まで現れた。肺結核、赤熱、風疹、インフルエンザ、流行性耳下腺炎(流耳)、麻疹と水痘はすべて気象要素と関係があるが、統計的有意差がある(P<0.05)。発病前7、14、21と28日の各気候因子と疾病の関連程度は当日より強かった。結論:福建省の呼吸器伝染病の発症は降下傾向を呈し、肺結核、赤熱、風疹、インフルエンザ、流耳、麻疹と水痘はすべて気候因子と関連があり、しかも異なる程度の遅延効果を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 水痘 ,  風疹 ,  肺結核 ,  疫病 ,  統計学 ,  *呼吸器感染症 ,  麻疹 ,  疫学 ,  インフルエンザ ,  発病 ,  *呼吸器 ,  *気候
準シソーラス用語： 伝染病 ,  *気候因子 ,  *福建省 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 福建省 ,  呼吸器感染症 ,  気候因子 ,  分析