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J-GLOBAL ID:201902241562000013   整理番号:19A0658785

プリン-,ブルー-,および緑色発光マルチシェルアロイ量子ドット 合成,キャラクタリゼーションおよびレシオメトリック細胞外pHセンシングへの応用【JST・京大機械翻訳】

Purple-, Blue-, and Green-Emitting Multishell Alloyed Quantum Dots: Synthesis, Characterization, and Application for Ratiometric Extracellular pH Sensing
著者 (12件):
資料名:
巻: 29  号: 17  ページ: 7330-7344  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0893A  ISSN: 0897-4756  CODEN: CMATEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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スペクトルの紫,青,緑の部分をカバーする410~530nmの範囲の蛍光極大を持つ一連のCd_xZn_1-xSe/Cd_yZn_1-yS/ZnSとZnSe/Cd_yZn_1-yS/ZnS多殻合金発光半導体量子ドット(QD)の合成を報告する。水性緩衝液および細胞外環境におけるレシオメトリックpHセンシングのための水溶性青色発光QD,キャラクタリゼーションおよび応用を調製するためのその後の表面修飾について述べた。ZnSeコアから出発してQDを合成し,蛍光ピーク位置を(i)カドミウムイオンによるカチオン交換と/または(ii)Cd_yZn_1-yS層による被覆により調整した。調製したQDは,合理的に高い蛍光量子収率(~30~55%),狭い蛍光バンド(fwhm~25~35nm),および単分散半球形状を有していた。親水性コンパクト配位子との配位子交換を行い,一連の水溶性青色発光QDを調製した。親水性コンパクト配位子で被覆されたQDは固有の光物理的性質を良く保持し,水性緩衝液中で1年以上優れたコロイド安定性を示した。青色発光QDをさらにpH感受性染料,フルオレセインイソチオシアネート(FITC)と共役させ,蛍光共鳴エネルギー移動に基づくレシオメトリックpHセンシングプラットフォームを構築し,QD-FITC複合体によるpHモニタリングを3~7.5の範囲のpHで成功裏に実証した。膜局在化ペプチドとQD-FITC複合体の更なる集合は,細胞外環境におけるpHのモニタリングを可能にした。コンパクトな配位子で被覆された高品質で水溶性の青色発光QDは,様々な生物学的応用のためのQDの実用的な蛍光範囲の拡大を助けることができる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス  ,  塩 

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