文献

J-GLOBAL ID：201902241646066562   整理番号：19A0101943

抵抗量を考慮した下部体幹筋群と下肢筋群の抵抗運動による静止性収縮がヒラメ筋H反射に及ぼす影響の差異

The different effects of resistive static contraction in mid-range pelvic motion and Cross-education with different degrees of resistance on the unexercised soleus H-reflex

著者 (7件)： 竹澤美穂 (すずき病院 リハビリテーション科) ,  新井光男 (首都大学東京 健康福祉) ,  井手夏葵 (つくば国際大 医療保健) ,  重田有希 (介護老人保健施設やすらぎ) ,  白谷智子 (苑田第二病院 リハビリテーション科) ,  保原塁 (苑田第二病院 リハビリテーション科) ,  桝本一枝 (しげのぶ整形外科リウマチ・リハビリクリニック リハビリテーション科)
資料名： PNFリサーチ(Web)  (日本PNF学会会誌(Web))
巻： 18  号： 1  ページ： 7-12 (WEB ONLY)  発行年： 2018年03月 
JST資料番号： U1521A  ISSN： 1346-4795  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 右骨盤前方挙上筋群の抵抗運動(以下,右RSCAE)による下行...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *H反射 ,...

ログイン（無料）して見る     続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=19A0101943&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=U1521A") }}

分類 (2件)： 神経の臨床医学一般  (GN01030H) ,  運動器系の臨床医学一般  (GG01030M)

引用文献 (21件)：

• 新井光男. モビライゼーションPNF. p10-41. メディカルプレス. 東京. 2009. 新井光男, 清水一, 柳澤健, 他: 骨盤抵抗運動による総指伸筋長脊髄反射の潜時に及ぼす影響-ケース・スタディー-. PNFリサーチ, 3: 52-59, 2003.
• Arai M, Shiratani T : The remote after-effects of a resistive static contraction of the pelvic depressors on the improvement of active hand-behind-back range of motion in patients with symptomatic rotator cuff tears,. Biomed Res 23(3): 415-419, 2012.
• 新井光男, 清水一, 柳澤健, 他: 骨盤抵抗運動による総指伸筋長脊髄反射の潜時に及ぼす影響- ケース・スタディー-. PNFリサーチ, 3: 52-59, 2003.
• 柳澤真純, 白谷智子, 新井光男, 他: 脳卒中後片麻痺患者に対する骨盤抵抗運動パターンの中間域での抵抗運動方向が歩行時間に及ぼす効果の差異. PNFリサーチ, 11: 9-14, 2011.
• 住田哲昭, 住田ちひろ, 原田恭宏: 下部体幹筋群の抵抗運動が整形外科疾患患者の股関節伸展自動関節可動域に及ぼす効果の検証. PNFリサーチ, 15: 33-38.2015.

タイトルに関連する用語 (7件)： 体幹筋 ,  下肢筋 ,  運動 ,  静止性収縮 ,  ヒラメ筋 ,  H反射 ,  差異