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J-GLOBAL ID：201902241712655148   整理番号：19A1009723

FLNG多段油圧タービンロータの臨界回転速度の計算と解析【JST・京大機械翻訳】

Calculation and Analysis of Rotor’s Critical Rotational Speed of FLNG Multi-stage Hydraulic Turbine

著者 (5件)： Hua Yihuai (中海石油气電集団有限責任公司,北京,100028) ,  Xie Xing (中国石油大学(北京)机械与儲運工程学院,北京,102249) ,  Li Zhenlin (中国石油大学(北京)机械与儲運工程学院,北京,102249) ,  Su Qingbo (中海石油气電集団有限責任公司,北京,100028) ,  Chu Jie (中海石油气電集団有限責任公司,北京,100028)
資料名： Beijing Shiyou Huagong Xueyuan Xuebao  (Beijing Shiyou Huagong Xueyuan Xuebao)
巻： 26  号： 4  ページ： 14-19  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3522A  ISSN： 1008-2565  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ANSYS有限要素シミュレーションプラットフォームに基づいて,9段のFLNG液体力タービンロータの運転中の信頼性を研究するために,モード解析法を用いて,液体力タービンロータの「乾燥状態」と「湿潤状態」の数値シミュレーションを行い,軸受の剛性と剛性を解析した。回転子システムの一次臨界回転速度に及ぼす密封リング隙間剛性とモータギャップ剛性の影響について研究した。結果により、「乾燥状態」の剛性支持条件下で、ロータの各ステップの臨界回転速度は、対応する弾性支持下の臨界回転速度より大きいことが分かった。「乾燥状態」と「湿潤状態」の条件下で、ロータの一次臨界回転速度はそれぞれ9170r/minと21179r/minであり、いずれも作業速度2965r/minを超え、20%未満の安全余裕を残した。設計した9級FLNG液力タービンローターは、「乾燥状態」と「湿状態」条件下で、いずれも実際の工程における構造動力学設計の要求を満たしている。さらに、ロータが実際の運転中に摩耗が発生しても、密封隙間が8倍の設計値0.16mmまで増大し、ロータの一次臨界回転速度は仕事の回転速度より遥かに高く、安全運転に影響を及ぼさない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  軸受 ,  *油圧 ,  剛性 ,  流体力 ,  回転子 ,  湿潤 ,  *臨界 ,  モード解析 ,  安全性 ,  計算機シミュレーション ,  信頼性 ,  *回転数 ,  数値シミュレーション ,  有限要素シミュレーション ,  *タービンロータ ,  機械的性質 ,  計算機利用 ,  利用
準シソーラス用語： ANSYS , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： その他の機械要素  (QB01120F) ,  振動の励起・発生・測定  (BB02030Z) ,  蒸気タービン  (PB01040R) ,  軸受  (QB01020W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 多段 ,  油圧 ,  タービンロータ ,  臨界 ,  回転速度 ,  計算 ,  解析