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J-GLOBAL ID：201902241719582919   整理番号：19A0436166

一軸圧縮の下での正常およびSBHS細長補強板のための供用性限界状態における確率的強度【JST・京大機械翻訳】

Probabilistic Strength at Serviceability Limit State for Normal and SBHS Slender Stiffened Plates Under Uniaxial Compression

著者 (3件)： Rahman Mahmudur (Room No. 807, Building of Research and Project, Department of Civil and Environmental Engineering, Saitama University, Saitama City, Saitama, Japan) ,  Okui Yoshiaki (Room No. 803, Building of Research and Project, Department of Civil and Environmental Engineering, Saitama University, Saitama City, Saitama, Japan) ,  Anwer Muhammad Atif (Room No. 806, Building of Research and Project, Department of Civil and Environmental Engineering, Saitama University, Saitama City, Saitama, Japan)
資料名： International Journal of Steel Structures  (International Journal of Steel Structures)
巻： 18  号： 4  ページ： 1397-1409  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1040A  ISSN： 1598-2351  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高い細長さパラメータを持つ補剛板は,弾性座屈により大きな面外たわみを示し,それは板がそれらの極限強度に達する前に起こる可能性がある。サービス性の観点から,製造許容範囲を超える面外たわみの制限が重要である。幾何学的および材料非線形性の両方を考慮して,非線形弾塑性有限要素解析により,一軸応力下の細長い補剛板に対する使用限界状態(SLS)における圧縮強度を調べた。本研究では,通常と高性能鋼の両方を考慮した。SLSはたわみ限界と弾性座屈強度に基づいて定義した。SLS強度の確率分布を,応答曲面法と関連させて,モンテカルロシミュレーションにより得た。得られた統計的分布に基づいて,部分的安全係数をSLSのために提案した。日本のコード,AASHTO,およびカナダのコードのような異なる設計コードの極限強度との比較は,AASHTOとカナダのコードが有意に保守的な設計を提供するが,日本のコードはSLSでの圧縮強度に対する5%の非超過確率と良く一致することを示す。Copyright 2018 Korean Society of Steel Construction Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鋼板 ,  極限強度 ,  *たわみ ,  安全係数 ,  確率分布 ,  許容範囲 ,  設計基準 ,  圧縮強さ ,  保全 ,  カナダ
準シソーラス用語： 超過確率 ,  モンテカルロシミュレーション ,  弾性座屈 ,  *限界状態 ,  *一軸圧縮 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 補強鋼板 ,  サービス可能性限界状態 ,  FE分析 ,  応答曲面 ,  モンテカルロシミュレーション

分類 (2件)： 金属構造  (RA04050W) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 一軸圧縮 ,  補強板 ,  限界状態 ,  確率