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J-GLOBAL ID：201902241903704143   整理番号：19A0652327

スプリント事象における曲線経路上の最大直線経路走行速度の維持法【JST・京大機械翻訳】

How To Maintain Maximal Straight Path Running Speed on a Curved Path in Sprint Events

著者 (4件)： Ohnuma Hayato Ph.D (Department of Sports Science, Japan Institute of Sports Science, Tokyo, Japan) ,  Tachi Masanobu (Faculty of Education, Nara University of Education, Nara, Japan) ,  Kumano Akihito (School of Physical Education, Tokai University, Hiratsuka, Japan) ,  Hirano Yuichi (Faculty of Sports and Health Studies, Hosei University, Machida, Japan)
資料名： Journal of Human Kinetics (Web)  (Journal of Human Kinetics (Web))
巻： 62  号： 1  ページ： 23-31  発行年： 2018年 
JST資料番号： U8054A  ISSN： 1899-7562  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,スプリングイベント中の曲線経路上での走行に対する理想的な手法を明らかにすることを目的とした。参加者は12人の男性トラックと長いジャンパーとスプリントを含むフィールド選手であった。参加者は,直線および曲線経路に関する最大努力で,60mのスプリントを実行した。参加者は,直線経路のそれに対する曲線経路走行速度に従って,「良好な曲線ランナ」と「貧弱な曲線ランナ」に分割された。運動学的変数と地盤反力(GRFs)を登録し,グループと経路の間で比較した。曲線経路上の外側脚の走行速度,ステップ長さ,および飛行距離は,貧弱な曲線ランナにおいてのみ直線経路上よりも低かった。中間横方向GRFとインパルスは,両群に対する曲線経路走行中に増加を示した。しかし,最大後部GRFとインパルスは,貧弱な曲線ランナでのみ減少した。曲線経路上での走行のための理想的な技術は,直線経路上の矢状面における同じ運動学と速度論を維持することである。Copyright 2018 Editorial Committee of Journal of Human Kinetics, published by Sciendo Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 速度論 ,  *曲線 ,  トラック ,  男性 ,  *走行速度 ,  *副子 ,  ランナ ,  *走行 ,  地盤反力
準シソーラス用語： 矢状面 ,  力積 ,  飛距離 ,  運動選手 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 曲線経路 ,  走行技術 ,  最大走行速度 ,  スプリンティング

分類 (1件)： 交通調査  (TB01031B)

タイトルに関連する用語 (6件)： スプリント ,  事象 ,  曲線 ,  経路 ,  直線 ,  走行速度