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J-GLOBAL ID:201902241962529866   整理番号:19A0572680

カルソン合併症指数による前立腺癌根治術後患者の予後の評価価値【JST・京大機械翻訳】

Prognosis predictive value of Charlson comorbidity index in prostate cancer patients after radical prostatectomy
著者 (9件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 508-511  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3481A  ISSN: 1671-7295  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】前立腺癌根治術(RP)後の患者の予後評価におけるCCI(CCI)の価値を評価する。【方法】2008年1月から2013年1月まで,蘇北病院でRPを受けた患者の臨床データを遡及的に分析した。年齢、ボディマスインデックス(BMI)、既往基礎疾患及び予後、治療前の前立腺特異性抗原(PSA)、臨床分期、穿刺病理分類、手術時間、手術出血量、術後の病理的切除縁陽性及び術後生存予後情況を採集した。患者の術後5年における生存予後に基づき、生存群と死亡群に分け、t検定とLo-gistic回帰法を用いて、それぞれ2群間の差異を比較し、受信者動作特性曲線(ROC曲線)を描いて、患者の予後を予測した。【結果】合計113例の患者は,5年生存78例(69.0%),死亡35例(31.0%),および単変量解析の結果,死亡群患者の平均CCI,年齢,臨床病期および病理学的等級は,生存群に比して有意に高かった(P<0.05)。これら4つの指標を多変量ロジスティック回帰モデルで分析した。結果:これらの4つの指標はすべて患者のRP術後5年生存予後と相関した。これらの4つの指標を描いて,4つの患者と併用してRPの術後予後を予測するROC曲線から,CCI,年齢,臨床病期,病理等級,および4者の連合予測確率の曲線下面積(95%CI)は順に0.699(0.591-0.807),0であった。665(0.557-0.773),0.688(0.581-0.795),0.671(0.565-0.776),0.814(0.730-0.898)。結論:CCI単独使用による患者のRP術後の予測は一定の予測価値があり、CCIは患者の年齢、臨床分期及び病理等級を結びつけ、RP術後の予後をよく予測できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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腫ようの外科療法  ,  術後処置・予後  ,  消化器の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 

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