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J-GLOBAL ID:201902241982629569   整理番号:19A2686193

テトラアーク引上炉を用いて作製したRe-Cr-Ni合金の断面組織と1150°Cにおける等温断面図の検討

Investigation of the Cross-sectional Structure and Isothermal Section at 1150 °C of a Re-Cr-Ni Alloy Fabricated Using a Tetra-arc Furnace
著者 (4件):
資料名:
号: 47  ページ: WEB ONLY  発行年: 2019年09月24日 
JST資料番号: U0678A  ISSN: 2189-3594  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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3元Re-Cr-Ni合金試料を溶融し,4アーク炉で同時に引き抜き,1150°C,2400hの熱処理後急速に水焼入れした。熱処理後に水焼入れした試料のミクロ組織を観察し,成分相中のRe,Cr及びNi濃度を電子プローブマイクロアナライザ(EPMA)を用いて測定した。得られた合金試料の断面組織において,上部はγ,σおよびδ相から成る。対照的に,中間と下部の部分はγとσ相から成る。γ相と共存するσ相中のCr量は27.7~29.0at%の範囲にあるが,γ相とδ相と共存するσ相中のCr量は25.2at%であることが分かった。σ相におけるCrの量は,パルプ化部分におけるNi濃度の増加とともに減少した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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変態組織,加工組織 

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