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J-GLOBAL ID:201902242002703509   整理番号:19A2028529

PD-L1発現は対応する起源を有するKrukenberg腫瘍における異なる予後を予測する【JST・京大機械翻訳】

PD-L1 Expression Predicts a Distinct Prognosis in Krukenberg Tumor with Corresponding Origins
著者 (12件):
資料名:
巻: 2018  ページ: Null  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7019A  ISSN: 2314-8861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Krukenberg腫瘍(KT)は,大部分が消化管癌から転移する珍しい卵巣転移性印環細胞腺癌である。KTsに対する最適治療選択肢は限られている。プログラムされた死-1(PD-1)/プログラムされた死-リガンド1(PD-L1)阻害剤は,転移性腫瘍に対する臨床試験において顕著な活性を示した。ここでは,KTおよびそれらの対応する原発腫瘍におけるPD-L1発現およびT細胞浸潤を評価した。陽性腫瘍PD-L1発現は,胃癌(GCs)からの9(25.7%)KTsおよび結腸直腸癌(CRCs)からの20(66.7%)KTsにおいて検出された。患者生存は,PD-L1状態とCD8+T細胞密度によって評価した。GCからのKTにおける陽性腫瘍PD-L1発現は,予後不良と関連していた。対照的に,CRCsからのKTにおける陽性腫瘍PD-L1発現は,改善された予後と関連していた。KTsにおけるPD-L1遺伝子のコピー数変化を解析した。PD-L1発現はコピー数増加の場合に高かった。KT内のT細胞密度とそれらの対応する原発腫瘍を比較した。CD8+T細胞の密度は,同じ症例から原発腫瘍とKTsの間で有意に相関した。まとめると,研究はGCsとCRCsからのKTsにおける免疫ベース治療の標的をさらに強調した。Copyright 2018 Haiyan Tai et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腫よう免疫  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 
引用文献 (32件):
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