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J-GLOBAL ID：201902242027950544   整理番号：19A0122911

海流または潮流発電のための生体模倣軸シール【JST・京大機械翻訳】

Biomimetic Shaft Seal for Ocean Current or Tidal Power Generation

著者 (4件)： Nakanishi Yoshitaka (Faculty of Advanced Science and Technology, Kumamoto University, Kumamoto, Japan) ,  Nakashima Yuta (Faculty of Advanced Science and Technology, Kumamoto University, Kumamoto, Japan) ,  Yoshioka Yuki (Graduate School of Science and Technology, Kumamoto University, Kumamoto, Japan) ,  Honda Takuro (Graduate School of Science and Technology, Kumamoto University, Kumamoto, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICRERA  ページ： 199-204  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二つのタイプの生体模倣軸シールを設計し,水と空気との間の完全な分離を必要とする海流と潮汐発電システムのためにこの項目を採用した。生体模倣シールリングを提案した。これはPVF(ポリビニル形式)で行った。それは天然関節軟骨の構造と潤滑機構を模倣した。PVFリングを回転軸に取り付け,機械的本体で固定したセラミックリングにプレスした。生体模倣軸シールの設計概念は,軸の回転速度が0.5MPaの加圧水の下で1分当たり5000から-5000回転に変化する検証試験で成功したことを確認した。しかし,生体模倣軸シールの改良の余地があった。1)動的シール面におけるクリアランス流れを抑制するために,PVFリングの塑性変形を避けるべきである。2)PVFリングの対向面としてのセラミック表面の表面プロフィルは,プロファイルが動的シール面での水和潤滑とPVFリングの無視できない摩耗の両方を促進できるので,議論されなければならない。3)熱がPVFリングの材料特性を変化させるため,動的シール面での発熱が避けられなければならない。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *密封装置 ,  セラミック ,  回転軸 ,  塑性変形 ,  潮力発電 ,  関節軟骨 ,  *海流 ,  回転数 ,  材料特性 ,  水和潤滑 ,  検証試験 ,  シールリング ,  *生体模倣 ,  軟骨 ,  *流体流

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 海流 ,  潮流発電 ,  生体模倣 ,  シール