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J-GLOBAL ID：201902242192854024   整理番号：19A0525582

無線エネルギーハーベスティングによる全二重協調コグニティブ無線ネットワーク【JST・京大機械翻訳】

Full-duplex cooperative cognitive radio networks with wireless energy harvesting

著者 (5件)： Zhang Rui (School of Electrical and Information Engineering, University of Sydney, Australia) ,  Chen He (School of Electrical and Information Engineering, University of Sydney, Australia) ,  Yeoh Phee Lep (School of Electrical and Information Engineering, University of Sydney, Australia) ,  Li Yonghui (School of Electrical and Information Engineering, University of Sydney, Australia) ,  Vucetic Branka (School of Electrical and Information Engineering, University of Sydney, Australia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICC  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,無線エネルギー収穫(EH)を有する新しい完全二相(FD)協調認知無線ネットワークを提案して解析した。二次受信機はFD無線を装備し,その関連EH二次送信機(ST)から情報を収集し,信号を中継することを目的とするFDハイブリッドアクセスポイント(HAP)として機能する。STは一次送信機(PT)とHAPによって伝送される無線周波数(RF)信号からエネルギーを収穫し蓄積できるように,EHユニットと再充電可能なバッテリーを備えていると仮定されている。考察したシステムのための新しい協調スペクトル共有(CSS)プロトコルを開発した。提案したプロトコルにおいて,そのFD能力のおかげで,HAPはPTの信号を受信して,同時にSTを充電するためにエネルギーを支える信号を送ることができて,同時にPTの信号を転送して,同時にSTの信号を受信することができた。有限状態Markov連鎖としてのST電池の動的充電/放電挙動を特性化することにより,一次および二次リンクの達成可能スループットに対する解析式を導出した。理論解析を検証するための数値結果を示し,その非協調的対応物に対する提案プロトコルの利点を実証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スループット ,  二次電池 ,  キャラクタリゼーション ,  受信機 ,  送信機 ,  放電 ,  Markov連鎖 ,  *充電
準シソーラス用語： 理論解析 ,  再充電 ,  無線周波数 ,  *無線ネットワーク ,  *コグニティブ無線ネットワーク ,  *エネルギーハーベスティング ,  *ワイヤレス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 無線 ,  エネルギーハーベスティング ,  協調 ,  コグニティブ無線ネットワーク