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J-GLOBAL ID：201902242198352574   整理番号：19A2639098

閉眼による脳活動の変化を用いたEEGに基づくコミュニケーション支援システム【JST・京大機械翻訳】

An EEG-Based Communication Support System Using Changes in Brain Activity with Closed Eyes

著者 (1件)： Yamawaki Nobuyuki (Kindai University, Wakayama, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： LifeTech  ページ： 216-218  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 重度の運動障害により自由に運動する困難を有する患者は,日常生活で生じる様々な状況に対する支援を必要とする。EEGに基づく通信支援システムは,患者のコミュニケーションの手段を提供する。これらのシステムの多くは,オープンアイを用いて静止状態で使用されている。本研究では,視覚障害を有する患者に対して閉眼状態でも使用できるシステムを提案した。このシステムは,閉眼による2種類の脳活動に依存するEEGのみにより制御され,「yes」または「no」の表現を可能にする。提案したシステムを,各100タスクにおいて3人の健常被験者により評価し,88%の精度を達成した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  *コミュニケーション ,  通信 ,  運動障害
準シソーラス用語： 被験者 ,  視覚障害 ,  *支援システム ,  日常生活 ,  *コミュニケーション支援 ,  *脳活動 ,  *閉眼 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 閉眼 ,  脳活動 ,  EEG ,  コミュニケーション ,  支援システム