文献
J-GLOBAL ID:201902242289871028   整理番号:19A2310441

T管洞道硬鏡とホルミウムレーザー砕石術の併用による肝内外胆管残留結石治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study on the treatment of residual intrahepatic and extrahepatic bile duct stones via T-tube sinus tract by rigid choledochoscope combined with holmium laser lithotripsy
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 864-868  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2789A  ISSN: 1005-202X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:鞘管保護下でT管洞道による硬鏡とホルミウムレーザーの併用による肝内外胆管残存結石治療の臨床価値を検討する。方法;2015年8月2018年8月、62例の肝内外胆管残留結石患者を、ランダムに硬鏡群と繊維胆道鏡群(軟鏡群)に分け、各31例、硬鏡群を鞘管保護下にT管洞道で硬鏡とホルミウムレーザー砕石を用いて治療した。軟鏡群はT管洞道で繊維胆道鏡とホルミウムレーザー砕石採石を併用し、両群の手術時間、術後の入院時間、結石の純化率、及び関連する主な合併症を分析した。結果;硬鏡群の結石摘出率は軟鏡群(90.3%vs64.5%,P=0.033)より優れ,硬鏡群の手術時間は軟鏡群より少なかった(63±58minvs130±44min,P<0.01)。両群の術後入院期間、合併症発生率などは統計学的な差がなかった(P>0.05)。結論:術後の肝内外胆管の残留結石に対して、T管洞道硬鏡とホルミウムレーザーの併用による砕石採石は安全、実行可能、高効率、手術時間が短い、術後の回復が早いため、胆道外科術後の残留結石を治療するのに好ましい低侵襲治療策略である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
泌尿生殖器疾患の外科療法  ,  レーザの応用 

前のページに戻る