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J-GLOBAL ID：201902242296519413   整理番号：19A2441036

レコンビナーゼポリメラーゼ増幅の信頼できるフィールド適用可能な分析のためのパームサイズと1インチのゲル電気泳動デバイス【JST・京大機械翻訳】

Palm-size and one-inch gel electrophoretic device for reliable and field-applicable analysis of recombinase polymerase amplification

著者 (5件)： Rathore Himankshi (Department of Bioscience and Biotechnology, Japan Advanced Institute of Science and Technology, 1-1 Asahidai, Nomi City, Ishikawa 923-1292, Japan. [e-mail] [e-mail]) ,  Biyani Radhika ,  Kato Hirotomo ,  Takamura Yuzuru ,  Biyani Manish
資料名： Analytical Methods  (Analytical Methods)
巻： 11  号： 39  ページ： 4969-4976  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2324A  ISSN： 1759-9660  CODEN： AMNECT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 組換えポリメラーゼ増幅(RPA)に基づく等温核酸増幅戦略は,実験室環境外で核酸試験を行うための最も急速に開発されている方法の一つである。しかしながら,RPAの反応機構は,偽陽性結果をもたらすレコンビナーゼ酵素の非特異的及び非標的結合に関連する不可避の懸念をもたらし,実験室外のRPAシグナル検出の成功はまだ実証されていない。RPA反応中に生じた偽陽性および/または陰性結果からの真陽性結果を識別するためのRPA生成物の簡単で携帯型電気泳動分析のための1インチゲル電気泳動を開発し,Whatman FTA(Flinders Technology Association)カードと体熱を用いた現場での直接サンプリングとRPAアッセイのためのプロトコルを記述した。最初に,18S rRNA遺伝子分析を用いてLeishmania種の検出のための近-患者RPAプロトコルを最適化した。次に,RPA結果の5分間の電気泳動分析を行うために,著者らの1インチのポリアクリルアミドゲルシステムを用いて携帯型電気泳動装置を導入した。著者らの結果は,FTAカードに基づく直接サンプリングツールと携帯型電気泳動デバイスとのロバストRPAの組み合わせが,乏しい医療インフラを持つ環境における人々に対する核酸ベースの分子診断を革新できることを示す。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  *電気泳動 ,  *アブラヤシ ,  反応機構 ,  Leishmania ,  *ゲル電気泳動 ,  *レコンビナーゼ ,  インフラストラクチャー ,  ロバスト性 ,  核酸 ,  高速度 ,  携帯型
準シソーラス用語： ポリアクリルアミドゲル ,  遺伝子解析 ,  誤検出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電気泳動分析  (CC04017K) ,  バイオアッセイ  (EA03060N)

タイトルに関連する用語 (8件)： 増幅 ,  信頼 ,  フィールド ,  分析 ,  パーム ,  サイズ ,  インチ ,  ゲル電気泳動