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J-GLOBAL ID：201902242416181568   整理番号：19A1871776

年鑑 18 振動・騒音・乗心地

著者 (13件)： 駒田匡史 (トヨタ自動車) ,  堂上靖史 (トヨタ自動車) ,  加藤幸治 (トヨタ自動車) ,  荒川政司 (トヨタ自動車) ,  橋岡正人 (トヨタ自動車) ,  荒木正典 (トヨタ自動車) ,  大塚雅也 (トヨタ自動車) ,  峰松孝行 (トヨタ自動車) ,  福原千絵 (トヨタ自動車) ,  弘嶋誠司 (トヨタ自動車) ,  石和田健 (トヨタ自動車) ,  宮坂賢治 (トヨタ自動車) ,  加藤佑一 (トヨタ自動車)
資料名： 自動車技術  (Journal of Society of Automotive Engineers of Japan)
巻： 73  号： 8  ページ： 130-135  発行年： 2019年08月01日 
JST資料番号： F0387A  ISSN： 0385-7298  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・2018年,自動車の振動・騒音・乗り心地に関して,道路交通騒音,パワートレイン,タイヤ・サスペンション・ボディ,開発手法,サウンド・音質評価技術の動向を概説。
・自動車が起源となる道路交通騒音とその環境基準,およびパワートレインとして,振動騒音と他性能との両立が図られている内燃機関,HVやPHVでの電動系および動力伝達系について記述。
・タイヤ・サスペンション・ボディとして,タイヤの走行時の振動性能の向上を狙ったサスペンション制御,そして音響特性解析のためのボディモデルの構築について記述。
・騒音・振動・ハーシュネス(NVH)性能と他性能との両立を視野に入れた短時間かつ効率的な車両開発手法(CAD/CAE/MBD)およびサウンド・音質評価に言及。

シソーラス用語： *自動車 ,  *振動 ,  *騒音 ,  *乗り心地 ,  法規制 ,  伝動装置 ,  内燃機関 ,  騒音抑制 ,  タイヤ ,  懸架装置 ,  自動車車体構造 ,  CAD【計算機】 ,  CAE【計算機】 ,  ソフトウェア開発 ,  モデリング ,  音響 ,  音質 ,  自動車工業 ,  定期刊行物
準シソーラス用語： パワートレイン ,  モデルベース開発 ,  年鑑

分類 (1件)： 振動,乗心地  (QG02030D)

引用文献 (27件)：

• 環境省: 平成29年度自動車交通騒音の状況, http://www.env.go.jp/air/car/noise
• Calloniほか: 自動車技術会, 2018年春季大会学術講演会講演予稿集, 文献番号20185330
• Corbeelsほか: 自動車技術会, 2018年春季大会学術講演会講演予稿集, 文献番号20185336
• Koike: Effect of various road surfaces on vehicle running noise on public roads in Japan, Proc. Euronoise 2018, p.2779-2783
• 加藤: 自動車の騒音に関わる規格と基準, 日本機械学会第28回環境工学総合シンポジウム2018講演論文集, p.32-35

タイトルに関連する用語 (3件)： 年鑑 ,  振動・騒音 ,  乗心地