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J-GLOBAL ID：201902242427185794   整理番号：19A0516752

OFDMAネットワークにおける最大エネルギー効率を達成するための離散電力および資源ブロック割当の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Discrete Power and Resource Block Allocation for Achieving Maximum Energy Efficiency in OFDMA Networks

著者 (4件)： Sokun Hamza Umit (Department of Systems and Computer Engineering, Carleton University, Ottawa, ON, Canada) ,  Bedeer Ebrahim (Department of Systems and Computer Engineering, Carleton University, Ottawa, ON, Canada) ,  Gohary Ramy H. (Department of Systems and Computer Engineering, Carleton University, Ottawa, ON, Canada) ,  Yanikomeroglu Halim (Department of Systems and Computer Engineering, Carleton University, Ottawa, ON, Canada)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 5  ページ： 8648-8658  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エネルギー効率的直交周波数分割多元接続(OFDMA)ベースの無線通信システムに関する資源割当文献の大部分は,連続的な電力配分/制御を仮定しているが,実際には,電力レベルは離散的(3GPP LTEのような)である。この便利な連続電力仮定は,主に,使用された最適化ツールの限界と,より現実的な離散的電力配分/制御を扱うのに含まれる高い計算複雑性のどちらかに起因している。本論文では,離散電力と資源ブロック(RB)割当を考慮しながら,電力予算とサービス制約を受けるセルラOFDMAネットワークのダウンリンク伝送のエネルギー効率を最大化するための新しい最適化フレームワークを導入した。提案したフレームワークは2つの部分から成る。1)あらかじめ定義された離散的電力レベルとRB割当を単一二値変数によりモデル化し,2)多項式時間複雑性を有するこの非凸組合せ最適化問題を効率的に解くために,Gaussランダム化を用いた近最適半正定緩和アルゴリズムを提案した。著者らは,連続電力配分のエネルギー効率性能にアプローチするために,少数の電力レベルが十分であることに注目した。この観測に基づいて,計算の複雑さをさらに低減するための反復準最適発見を提案した。シミュレーション結果は,実際の離散電力レベルを考慮しながら,エネルギー効率を最大化する提案方式の有効性を示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *エネルギー効率 ,  資源割付 ,  緩和現象 ,  計算機シミュレーション ,  凸形 ,  *最適化 ,  アルゴリズム ,  配電 ,  組合せ最適化問題 ,  *電力 ,  *ネットワーク ,  計算量 ,  モデリング ,  有効性
準シソーラス用語： 複雑性 ,  ダウンリンク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： OFDMA ,  エネルギー効率 ,  資源 ,  割当 ,  最適化