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J-GLOBAL ID：201902242461321732   整理番号：19A0838628

急性心筋梗塞後の左室心筋リモデリングに対する赤血球分布幅の予測価値【JST・京大機械翻訳】

The predictive value of RDW on myocardial remodeling after emergency PCI in patients with acute anterior myocardial infarction

著者 (3件)： Jiang Dawei (新wen鉱業集団中心医院心血管内一科, 泰安,271200) ,  Liu Yuqi (新wen鉱業集団中心医院彩超室, 泰安,271200) ,  Teng Yun (新wen鉱業集団中心医院骨科, 泰安,271200)
資料名： Zhonghua Baojian Yixue Zazhi  (Zhonghua Baojian Yixue Zazhi)
巻： 20  号： 5  ページ： 378-381  発行年： 2018年 
JST資料番号： C4201A  ISSN： 1674-3245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性心筋梗塞後の左室心筋リモデリングの予測における赤血球分布幅の価値を調査する。【方法】経皮的冠動脈インターベンション(PCI)を受けた患者160人を,急性前壁のST上昇型心筋梗塞患者(RDW)とG2群(RDW≧12.7%)の2つの群にランダムに分割した。発病後2日以内、1ケ月、3ケ月、6ケ月、12ケ月に超音波心動検査を行い、2組の心血管イベントと予後情況を記録し、赤血球分布幅が急性前壁心筋梗塞患者の救急PCI後の心筋再建の予測情況を分析した。結果:発病3、6と12ケ月、G1群の心室壁運動指数(WMSI)、左心室拡張末期指数(EDVI)、左心室収縮末期指数(ESVI)、左室駆出率(LVEF)はG2群より優れていた(P<0.05)。発病の2d以内の超音波心動と比較して、G1群のLVEFは発病6と12ケ月に明らかに改善され(P<0.05)、EDVI、ESVIはすべて明らかに縮小した(P<0.05)。発病の2d以内の超音波心動と比較して、G2群の発病6と12ケ月のLVEFは明らかに改善した(P<0.05)。結論:RDW値の上昇は心筋梗塞後の心筋再構築の程度をある程度反映でき、急性前壁AMI患者の左心室心筋再建の予測マーカーとして用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *心筋梗塞 ,  *赤血球 ,  *予測 ,  予後 ,  超音波 ,  発病 ,  左室駆出率 ,  再構成 ,  ヒト ,  *急性心筋梗塞 ,  経皮的冠動脈インターベンション ,  *心筋
準シソーラス用語： 急性前壁心筋梗塞 ,  心血管イベント ,  *心筋リモデリング ,  *左心室 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 急性心筋梗塞 ,  左室心筋 ,  リモデリング ,  赤血球分布幅 ,  予測 ,  価値