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J-GLOBAL ID:201902242477449709   整理番号:19A1803581

シアノバクチン生合成における翻訳後チロシンゲラニル化【JST・京大機械翻訳】

Post-Translational Tyrosine Geranylation in Cyanobactin Biosynthesis
著者 (8件):
資料名:
巻: 140  号: 19  ページ: 6044-6048  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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プレニル化は二次代謝産物の生物活性を改善する広範な修飾である。この反応は藍藻類により生産されたリボソーム合成及び翻訳後修飾ペプチド(RiPP)のファミリー,シアノバクチンの生物合成における重要な修飾段階も示した。シアノバクチンにおいて,アミノ酸はC_5ドナーを用いるABBAプレニルトランスフェラーゼにより一般的にイソプレニル化される。注目すべきことに,淡水藍藻類からのピラクリyclの質量スペクトル分析は,それらがC_10ゲラニル基を持つ可能性があることを示唆した。本研究では,ピラクリycl生合成に関与する新規なゲラニルトランスフェラーゼを特性化した。精製された酵素を用いて,酵素PIRFが前例のない翻訳後修飾であるTyrO-ゲラニル化を触媒することを示した。さらに,酵素学と分析化学の組合せにより,最終天然物の構造,ピラクリycl7005E1及びPIRFの位置選択性を明らかにした。これらは,多様な小分子に対する薬物様特性を提供する合成生物学的ツールとしての可能性を有する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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酵素の応用関連  ,  三員複素環化合物  ,  分子構造  ,  酵素一般 
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