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J-GLOBAL ID：201902242492666991   整理番号：19A1200019

疲労損傷進展中の振動-音響振幅と周波数変調【JST・京大機械翻訳】

Vibro-acoustic amplitude and frequency modulations during fatigue damage evolution

著者 (5件)： Donskoy Dimitri (Stevens Institute of Technology, Hoboken, NJ, USA) ,  Golchinfar Behnoush (Stevens Institute of Technology, Hoboken, NJ, USA) ,  Ramezani Majid (Stevens Institute of Technology, Hoboken, NJ, USA) ,  Rutner Marcus (Technical University Hamburg, Hamburg, Germany) ,  Hassiotis Sophia (Stevens Institute of Technology, Hoboken, NJ, USA)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 2102  号： 1  ページ： 040004-040004-7  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 振動音響変調法(VAM)は,高周波超音波(キャリア信号)と非常に低い周波数構造振動(変調信号)の間の非線形相互作用の効果を利用する。この相互作用は非線形界面(亀裂,ボルト接合,剥離など)で起こり,キャリア周辺のサイドバンド成分としてスペクトル中に現れる。非破壊試験と構造健全性監視のためにVAMを適用する多くの研究がある。それらのほとんどは変調信号として共鳴構造曲げ振動を利用し,変調指数(MI)と定義されるキャリアスペクトル成分に対する側波帯の比を測定する。本研究では,鋼における疲れおよび応力腐食損傷進展を監視するために,面内非共鳴超低周波(10Hz)引張振動を用いた。実験は,疲労寿命の70%~80%の間,MIの有意な増加を一貫して実証した。さらに,新しく開発したアルゴリズムは,損傷進展中の振幅と周波数変調を分離し,初期微小亀裂成長段階でのFM支配とマクロ亀裂形成中のAM支配への遷移を実証した。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 共鳴 ,  相互作用 ,  非破壊検査 ,  引張 ,  スペクトル ,  疲れ寿命 ,  界面 ,  *音響 ,  VLF【周波数】 ,  *周波数変調 ,  アルゴリズム ,  側波帯 ,  微小亀裂 ,  亀裂
準シソーラス用語： *損傷進展 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 非破壊試験  (HB02030F) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 疲労損傷 ,  進展 ,  音響 ,  振幅 ,  周波数変調