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J-GLOBAL ID:201902242642253099   整理番号:19A0494606

古細菌Fusellovirus SSV1のMajorカプシド蛋白質の遺伝的解析:変異柔軟性と立体配座変化【JST・京大機械翻訳】

Genetic Analysis of the Major Capsid Protein of the Archaeal Fusellovirus SSV1: Mutational Flexibility and Conformational Change
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 373  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7194A  ISSN: 2073-4425  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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紡錘体またはレモン型ビリオンを有するウイルスは,ウイルスの世界ではまれであるが,古細菌の極値のウイルスにおいて一般的であり,おそらくそれらが増殖する極端な条件によると考えられる。しかし,独特の紡錘形に対する構造的および遺伝的基礎は不明である。最も良く研究された紡錘形ウイルス,Sulfolobus Spindle型ウイルス1(SSV1)は主カプシド蛋白質VP1から構成されている。多くの他のウイルスと同様に,VP1の蛋白質分解開裂はビリオン形成に重要であると考えられている。小カプシド蛋白質遺伝子VP3を含むSSV1の遺伝子の半分と異なり,VP1遺伝子は欠失またはトランスポゾン挿入を許容しなかった。VP1遺伝子の役割とウイルス機能に対するその蛋白質分解を決定するために,著者らはSSV1ゲノムの部位特異的変異誘発のための技術を開発し,他のSSVからVP1遺伝子による欠失突然変異体を補完した。これらの突然変異体を分析することにより,VP1蛋白質のN末端が必要であるが,N末端または全SSV1 VP1蛋白質は他のSSVからVP1sと交換できることを示した。しかしながら,切断部位での保存されたグルタミン酸は感染性に必須ではない。興味深いことに,この位置で点突然変異を含むウイルスはほとんど異常なビリオンを生成する。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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ウイルスの生化学 
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