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J-GLOBAL ID:201902242685725285   整理番号:19A2277433

酸性化水ガラスを抑制剤として用いた方解石からの重晶石の浮選分離【JST・京大機械翻訳】

Flotation separation of barite from calcite using acidified water glass as the depressant
著者 (7件):
資料名:
巻: 579  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,減圧酸性化水ガラス(AWG)と捕収剤オレイン酸ナトリウム(NaOl)を添加することによる方解石からのバーライトの浮選分離を研究した。マイクロ浮選の結果は,NaOlが重晶石と方解石の両方に対して良好な捕集能力を有する一方で,AWGは方解石の選択的沈降能力を有することを示した。人工混合鉱物の浮遊選鉱は,方解石からの重晶石の分離が抑制剤としてAWGを用いることによって達成できることを確認した。Zetaの可能性は,NaOlに先立つAWGの添加が方解石表面へのNaOlの吸着を防止し,一方,それがbar石の表面に吸収されたNaOlを妨害せず,鉱物の異なる浮遊性を引き起こすことを明らかにした。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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浮遊選鉱  ,  界面化学一般 

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