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J-GLOBAL ID:201902242792276399   整理番号:19A2542149

急性中心性漿液性脈絡膜網膜症患者の脈絡膜血管指数及び中心窩下脈絡膜厚さ測定分析【JST・京大機械翻訳】

Measurement and analysis of choroidal vascularity index and subfoveal choroidal thickness in central serous chorioretinopathy
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 353-357  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2304A  ISSN: 1005-1015  CODEN: ZYAZEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:中心性漿液性脈絡膜網膜症(CsC)患者の脈絡膜血管指数(CVI)及び中心窩下脈絡膜厚さ(SFCT)を測定し、両者の安定性と一致性を分析する。【方法】後向き研究。2016年11月1日から2018年3月18日に初めて首都医科大学付属北京友達病院眼科の単眼急性CSC患者31例を治療した。同時に、年齢がCSC患者とマッチした正常健常者31名を対照とした。CSC罹患眼と側眼、正常健康眼に対してOCT深度増強画像を受け、黄斑中心窩単線スキャンを行い、そのSFCTを測定した。画像二値化処理を行い、中心窩下方1500μm範囲のCVI、即ち血管(或いは管腔)面積と脈絡膜面積の比を計算した。CSC罹患眼、対側眼及び正常健康眼間のCVI、SFCT比較に分散分析を採用した。グループ内相関係数(ICC),Bland-Altman曲線,および変動係数(CV)を用いて,CVI,SFCTの再現性,一貫性,および安定性を分析した。Medcalc18.2.1ソフトウェアでBland-Altman曲線を描き、2種類の測定方法の一致性を観察した。【結果】CSC罹患眼,対側眼,および正常健康眼の間で,CVIとSFCTの2つの群の間で,CSCの眼と対側眼(t=3.470,2.844,P=0.001,0.006),CSCの眼と正常の健康眼(t=6.977,6.277)は,それぞれ,CVIとSFCTの2つの群の間で比較された(t=3.470,2.844,P=0.001,0.006)。P<0.001、<0.001)、対側眼と正常健康眼(t=3.508、3.433、P=0.001、0.001)の間に統計的有意差がある。CVIとSFCTの一致分析結果は,CVI単一測定,平均測定ICCがそれぞれ0.967,0.983であることを示した。SFCTの単一測定、平均測定のICCはそれぞれ0.937、0.967、CVI、SFCTの一致性は非常に良好であり、CVIのICC値はSFCT.CVI、SFCTの再現性分析よりやや高く、2回の測定CVIの差幅は小さい。SFCTの差異は大きかった。CVI、SFCTの安定性分析結果により、CVI、SFCTのCVはそれぞれ10.5%、25.3%であり、CVIのCVはSFCTより小さいことが分かった。【結語】正常健康眼と比較して,CSCの眼および対側眼のCVIは増加し,SFCTは厚くなった。SFCTと比較して,CVIの一貫性,再現性,および安定性はより良かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の治療一般 

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