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J-GLOBAL ID:201902242829412018   整理番号:19A2872547

S状結腸および直腸S状結腸癌に対する腹腔鏡下S状結腸切除術および前方切除術における吻合部漏出に対する左結腸動脈温存の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of Left Colonic Artery Preservation on Anastomotic Leakage in Laparoscopic Sigmoid Resection and Anterior Resection for Sigmoid and Rectosigmoid Colon Cancer
著者 (14件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 723-727  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4584A  ISSN: 1941-6636  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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腹腔鏡下胆嚢摘出術結果に及ぼす左結腸動脈(LCA)保存の効果を調査するために,2010年1月から2016年12月の間に,著者らの病院群で腹腔鏡下S状結腸切除術を受けた447人の連続患者を同定した。著者らは,患者をLCA保存の有無にかかわらず,吻合漏出(AL)の有無にかかわらず群に分割した。患者の年齢と性別,腫瘍部位,ステージ,D2/D3リンパ節郭清,共存症,手術時間,およびこれらの群間の失血を比較した。単変量および多変量解析を行い,ALの危険因子を決定した。LCA保存の有無にかかわらず,年齢,性別,腫瘍部位,D2/D3リンパ節郭清,高血圧,手術時間,失血,およびALに有意差があった。ALの有無にかかわらず,性別,腫瘍位置,およびLCA保存に有意差があった。多変量解析により,男性性(ハザード比(HR)=6.37,95%信頼区間(CI)2.39~20.6;p<0.0001),非LCA保存(HR=5.01,95%CI1.41~31.8.0;p=0.01),有意な独立危険因子であることが示された(HR=2.51,95%CI1.15~5.61;p=0.01)。S状結腸癌と直腸S状癌に対して腹腔鏡下手術を施行することによって得られた結果に基づいて,LCA保存手順はALの予防に対して保証される。Copyright 2018 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 

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