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J-GLOBAL ID:201902242914623138   整理番号:19A2908155

QSPRと分析動的シミュレーション法による抗酸化潤滑油添加剤の分子設計【JST・京大機械翻訳】

Molecular design of antioxidant lubricating oil additives via QSPR and analysis dynamic simulation method
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3098A  ISSN: 2405-8440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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代替抗酸化剤潤滑剤添加剤は,多機能潤滑剤添加剤,亜鉛-ジアルキル-ジチオホスファート(ZDDP)の長時間使用を置き換える多くの研究者により提案されている。改良された特性と動的結合エネルギーを有する5つの新しい抗酸化剤潤滑油添加物を設計するために,計算法(QSPRとMD)を首尾よく用いた。改良された特性を有し,硫酸化された灰,リン,および硫黄(SAPS)のない5つの新しい酸化防止剤添加剤を首尾よく設計した。新しく設計された添加物のこれらのグループは,文献からの他の類似の研究よりも優れており,潤滑剤の完全酸化を停止または停止させることができた。さらに,3-(2-(3-アミノ-4,5-ジヒドロキシフェニル)-3-クロロ-4-オキソアゼチジン-1-イル)-2-argioquinazolin-4(3H)-オン)-1487.68kcal/molの最も有望な動的結合エネルギーを持つ)の分子動力学シミュレーション(MD)の結果は,DLC被覆表面よりもシミュレーション鋼被覆表面上で動的に結合し,市販の多機能添加剤,ZDDP(197.143kcal/mol)と比較して優れていることを明らかにした。5つの新しく設計された添加物のこれらのグループは,構造テンプレートのフェニル基のオルト,メタおよびパラ位置の周りに,-OHおよびまたはNH_2を加えることによって,湿った実験室で容易に合成できた。本研究は,潤滑油の自動酸化プロセスの間にスラッジを酸化して,形成するために,基油の容量を減少させる改良された特性を有する新しい耐酸化性潤滑油添加剤の設計を助けるであろう。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経の基礎医学  ,  酵素製剤・酵素阻害剤の基礎研究  ,  腎臓  ,  産業衛生,産業災害  ,  遺伝子の構造と化学 

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