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J-GLOBAL ID：201902242971474317   整理番号：19A0541286

ASMEPTC4.1-1964標準とASMEPTC4-2013標準のボイラ効率計算の違いについて【JST・京大機械翻訳】

Difference in boiler efficiency calculation between ASME PTC4.1-1964 and ASME PTC4-2013

著者 (6件)： Wang Zhucheng (西安熱工研究院有限公司蘇州分公司,江蘇 蘇州,215153) ,  Meng Guixiang (西安熱工研究院有限公司蘇州分公司,江蘇 蘇州,215153) ,  Yao Sheng (西安熱工研究院有限公司蘇州分公司,江蘇 蘇州,215153) ,  Liu Jun (西安熱工研究院有限公司蘇州分公司,江蘇 蘇州,215153) ,  Chen Baokang (西安熱工研究院有限公司蘇州分公司,江蘇 蘇州,215153) ,  Shi Yanzhou (西安熱工研究院有限公司蘇州分公司,江蘇 蘇州,215153)
資料名： Reli Fadian  (Reli Fadian)
巻： 47  号： 11  ページ： 1-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3437A  ISSN： 1002-3364  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 国内のボイラ性能試験の常用標準を簡潔に紹介し、中国標準と米国標準を含む。異なる標準バージョンが試験結果の差異をもたらすため、異なる標準バージョンを用いて研究分析を如何にして、工学技術者が異なる標準バージョンの実際の工程における使用をよりよく理解し、把握する必要がある。ASMEPTC4.1-1964標準およびASMEPTC4-2013標準におけるボイラ効率の計算方法の区別を,実際の工学で一般的に使用される米国規格に従って,解析し,そして,ボイラ効率の定義,適用範囲,および応用を,詳細に比較した。基準温度及び主な熱損失計算の差異を,解析した。試験結果は,物理入力熱を無視すると,2つの標準で計算したボイラ効率の偏差値は0.054%であり,物理入力熱を考慮すると,2つの標準計算の毛効率相対偏差値は0.055%であり,ボイラ燃料効率の相対偏差値は0.079%であることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ボイラ効率 ,  *ボイラ ,  熱損失 ,  規格 ,  性能試験
準シソーラス用語： 省燃費 ,  適用範囲 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 分光分析  (CC03012W) ,  ボイラ  (PB01020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 標準 ,  ボイラ効率 ,  計算