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J-GLOBAL ID:201902243007608960   整理番号:19A0280667

化学発光法による抗核抗体特定標的抗原/抗体の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 15  号: 22  ページ: 3438-3440  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3929A  ISSN: 1672-9455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】自己免疫疾患(AID)の診療をより良く指導するために,化学ルミネセンス法(CLIA)による抗核抗体(ANA)の特異的標的抗原/抗体の検出値を評価する。【方法】2016年6月から2017年6月まで,405の標本を,それぞれ,CLIAと免疫蛍光法(IIF)によって,抗リボ核蛋白質抗体(PNP),抗ストミス抗体(Sm),および抗体(Sm)を,それぞれ,CLIAと免疫蛍光法(IIF)によって選択した。抗乾燥症候群抗原A抗体(SSA),抗シェーグレン症候群抗原B抗体(SSB),抗二本鎖DNA抗体(dsDNA),抗ヌクレオソーム抗体(Nuc)および抗リボソームP蛋白質抗体(Rib-P)を検出し,2つの検出方法を比較した。特異性と検出の一致率などの差異を検出した。【結果】2つの方法は,ANA特異的標的抗原/抗体検出において,抗体の検出率および特異性にかなり一致した。また、両方法の検査過程において、抗RNP、SSA、SSBなどの抗体検査において一致性が良好であり、抗Sm、dsDNA、Nuc、Rib-Pなどと全身性エリテマトーデスは高度な特異性を有する抗体の一致性が一般的である。結論:CLIAによるANAの特定標的抗原/抗体の検出率と特異性はIIFと相当であり、しかも抗RNP、SSA、SSBなどの抗体を検出する過程で一致性は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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抗原・抗体・補体一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の診断  ,  免疫反応一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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